梅仕事 その後

今年、初めて挑戦した梅干しづくり。

6月の中旬頃、黄梅をお塩と氷砂糖で漬けたあの日から、約1ヶ月。

先日の梅雨明けしたお天気のよい日に、土用干しを3日間行いました。

1日目と2日目は朝出して、夜しまう。

3日目は朝出して夜はしまわず夜露にあて、翌日の朝しまう。

こうして黄色だった梅は、ほんのり色づき、これはどこからどう見ても梅干しだね、という見た目になりました。

(まだ味はわからないけど)

すぐに食べてもよいとのことですが、少し寝かせるとまろやかな味わいになるみたいなので、1~2ヶ月ほど様子をみようと思います。

ちなみに、材料は黄梅、塩、氷砂糖(氷砂糖はいれなくてもよい)と、とってもシンプル。

あまりにシンプルだったので、ちょっとだけお塩にこだわってみました。

私が普段、お料理に使っているのは、ベロ(フランス)という600g:200円くらいのものなのですが、今回使用したのは ゲランドの塩  (フランス)という500g:600円くらいのちょっとだけ高級なお塩です。

ゲランドの塩は、お菓子で少量だけ使用するときなどに使っていましたが、梅干しは使ったお塩が塩分として体もダイレクトに入ってくるので栄養価高く、味わい深いこちらにしてみました。

どんな味になるのか、出来上がりが楽しみです。

 

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