本日は川崎市にてI様の地鎮祭が執り行われました。
曇予報だったお天気でしたが、当日は快晴!地鎮祭日和となりました。
地鎮祭に興味津々のI様、地鎮祭の最後に神主さんから式の流れと呼び方の説明を受けていらっしゃったのですが、改めて私も拝聴でき勉強になりました。
献饌(ケンセン)の儀ではお神酒の蓋を取るのですが、これで神様にお食事を奉る儀式になります。
その間に読み上げる祝詞奏上(ノリトソウジョウ)は神様がお供え物を食べている間に、
「I様がこの土地に、相陽建設でこんな建物を建てるんでよろしくお願いしますね~」と聞いてもらっているのだとか。
この前と後にもいろんな儀があるのですが、
その後の玉串奉奠(タマグシホウテン)では、参列者が順に榊を持って神様にお供えするのですが、これは自己紹介のようなものとのことでした。
そしてお神酒に蓋をしてお食事終わりの撤饌(テッセン)の儀、神様をお送りする昇神(ショウジン)の儀で式は終わりです。
今回のご説明でより詳しくなったので、次回は意識して参加してみようと思います。
さて、I様邸いよいよ着工となります。
引き続きよろしくお願いします!