ガレット・ブルトンヌとフロランタン

071 080先日、お菓子教室でリクエストレッスンを受けてきました。

リクエストしたメニューは、ガレット・ブルトンヌとフロランタン。

どちらもフランスならではのさっくりした焼き菓子ですので、薄力粉も国産小麦ではなくフランス産小麦を使用します。

(ちなみに国産小麦はもちっとした食感のお菓子にとてもよく合います)

どちらもそれほど作業工程は多くなく技術も必要ありませんが、

フロランタンは焼き色を見てあれやこれやと手間をかけなければならないので、注意すべきはオーブンワークといったところです!

ガレット・ブルトンヌは焼きたてはサクッと、二日目以降は少ししっとりとした上品な味わい。

生地をさっくり混ぜるかしっかり混ぜるかで焼きあがりの固さが変わるみたいなので、好みで作りわけたいと思います。

フロランタンのヌガーはほんのりオレンジ風味が効いていて、とってもさわやかなおいしさ。

昼下がりのコーヒーに合いますねー。

教室では、コーヒーではなく私が今とってもはまっているPRANACHAI(プラナチャイ)をお供にしました。

オーガニックの茶葉と(粉末ではなくそのままの形状の)スパイスとはちみつがブレンドされたチャイです。

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今回は豆乳で煮出してみましたが、みんなが購入を検討するほど好評でした☆

化学製品無し・砂糖不使用ですので、気になる方はこちらから♪

ガレット・ブルトンヌとフロランタン、こんなお菓子がお家ででてきたらテンションあがるので、しっかり復習したいと思います。

 

 

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