屋根の内側

昨日よりI様邸の建て方が行われています。

屋根になる部分の写真を見て、これの名称なんだっけ‥?となったので、久しぶりに建築用語の本を開きました。

 

:棟木(むなぎ)

屋根の一番高い位置に取り付けられる部材。屋根の荷重を小屋束や梁へ伝える。

:母屋(もや)

垂木を受ける部材。

:垂木(たるき)

棟木から母屋、軒桁にかけて取り付けられる部材。野地や屋根材を支える。

 

説明も専門用語だらけですね🤔

一括りに木材ではなく、すべてに名称や役割がきちんとあるということが再認識できます。

 

相陽建設株式会社(相模原の自然素材の注文住宅・戸建・リフォーム・リノベーション)

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