先日、荷受けを依頼されたときのこと、
「バタ角の上に置いてもらって」
「バタカク…」
「角材が置いてあるからその上に」
会話が一瞬途切れたことでバタ角が通じていないことがバレました。
角材でわかったものの、聞いたことがあっても、とっさにそれが何か思い浮かびませんでした。
というわけで、早速ネット検索。
バタ角とは、10㎝程度の角材で、コンクリート工事のときに型枠が歪まないよう押さえるためや、重量物を仮置きするときに下に敷く枕木としてなどいろいろなことに使われているもの。
たしかに、床に直置きして動かしたいときに手が入らず困ったこともあります。
バタ角は大事なものですね!