壁を合板で仕上げた訳

こんにちは。

秋口にリフォーム工事をさせていただいたお客様の事例をご紹介します*

キッチンに立っている時にトイレが見えてしまう間取りで、見えないようにしたい

さらに洗面台もせまいのでもう少し大きくされたいとのことでした。

一部の壁や収納を解体し洗面脱衣、トイレと一つの空間で広く使用できるようにしました。

 

Before

洗面台は90㎝幅のもので、デザインも飽きてきたので違うスタイルへ

 

After

壁全面は合板で仕上げました。洗面台のカウンターはアイカ工業のコーリアン。

カウンターとシンクが一体成型になっています。

完成当時でも幅1800のカウンターとこの合板空間が良い感じでしたが、

今は奥様のセンスが光る空間にさらに生まれ変わっていました!

 

合板で仕上げた訳は、奥様がモノづくりがお好きで、このように住みながら自分好みに棚が付けられるようにしたかったから。

奥様の腕が光る仕上がりです!

ドライフラワーのインテリアや小物も素敵です*

今回は神保電機のNKシリーズスイッチコンセントもご採用。

パチパチと押し心地が良い感じです*

 

トイレもタンクレストイレに交換し、内装もポップな仕上がりになりました!

Before

 

After

トイレはTOTOのネオレストでころんとした丸みのあるRHタイプ。

大きなサイズでつくったニッチはちょっとした収納にもなります。

きいろのクロスは、ありとあらゆるメーカーのきいろクロスを取り寄せ

色、鮮やかさ、質感でご納得いくクロスを見つけ出しました。

また、扉を開けると真正面の壁には

フィンランドのライフスタイルブランドで有名なマリメッコのクロス。

小さなウェディングローズが並んでいるピックルースというデザイン。

この小ささが可愛らしいです。

 

・・・まだまだご紹介したいのでまた別記事でご紹介します!

 

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