相模原市　K様邸

クリーニングや仕上げ塗装が終わり、建物が完成しました

キッチンと繋がる各部屋には過ごし方の違いが見えます

お部屋同士の建具を開放するとより広く明るい空間で、

収納の建具もあえて無くし、魅せる収納により広く感じることができます

床はパインやオークの無垢材を使用しています

漆喰は調湿効果のあるスペイン漆喰を用いています

照明器具が柔らかな漆喰の壁へ当たると非常に雰囲気が良いです

仕上げ材が見える形だとより表情が出ています

照明や設備機器が取り付けられました

棚、間接照明も仕込まれてお部屋の表情がぐっと上がりました

家具などを入れることがより楽しみになってきます

照明の器具を付けると、壁や天井にはっきりと陰影が付くようになりました

間接照明は光源が直接見えないので柔らかい雰囲気づくりができます

スイッチやコンセント、換気扇なども取り付くと開口部が埋まりました

仕上げが進んできてまもなく建物完成が近付いています

漆喰ですべてのお部屋が仕上がりました

白い面で囲われたことで一気に明るくなりました

内部仕上げ器具を取り付けるのが楽しみです

下地のパテ処理が終わり、施工面が平滑になりました

仕上げの漆喰をコテで塗っていきます

自然素材なので木材との相性も良く仕上がり抜群です

スペイン漆喰と称されていて、消臭・調湿に優れています

キッチン据付を行いました

大きな設備が入ると一気に雰囲気が変わります

内部漆喰左官工事の下準備として、養生を施しています

ボードの継ぎ目や角には割れ防止のためのメッシュテープを貼っていきます

下地となるパテ処理を行い、施工面を平滑にしていきます

棚や巾木などの細かい造作が終わり木工事が完了しました

壁と隣り合わせとなる笠木、棚、巾木は先行して塗装を行います

逃げ塗装と言って、白い漆喰に沁み込まないようにしています

建具枠を造作し、建具吊込をしました

部屋の入り口が完全に区切られるようになり、お部屋としての完成度が高くなりました

お部屋の雰囲気によって、色や形、開き方などひとつずつ選定しています

階段や棚など細かい造作を進めています

先行して電気関係のボード開口もしています

お部屋の表情がより出てきて、暮らしが楽しみになります

1階の石膏ボード張りも進んできて、先行してボード開口を施しています

照明やスイッチの位置に来る場所を、仕上がる前に予め開けておきます

仕上がった壁を傷つけず、補修もしやすい段階なので、大事な段取りのひとつです