2020年4月20日

相模原で注文住宅を建てたい人必見!相模原地域の特徴をまとめました。

「都内にアクセスしやすいけど、街の喧騒から少し離れた場所に住みたい」
と考えたことはありませんか?

そんな方におススメなのが、都心で働くビジネスマンにも選ばれる「神奈川県相模原」地域。

都内は土地が高く、一軒家を建てて住み続けるのはちょっと。。という人にとっても人気のエリアになっています。

ここでは相模原に家を建てる決め手になるよう、街のこと、周辺環境、災害に関する情報を住宅会社ならではの目線紹介していきます。

1.相模原ってどんな街?

相模原市神奈川県北部にある政令指定都市です。緑区中央区南区の3区で構成されています。

引用:相模原市-AEDマップについて

人口は70万人を超え、全国で21番目に人口の多い市です。(2021年4月1日時点)

行政サービスも充実していて、最近ではコロナ渦で苦しむ市民に向け、1万円以上のお買い物で2,000円をキャッシュバックするサンキューキャンペーンなども行われました。

下の図をご覧頂くとお分かりになるかもしれませんが、交通アクセスも良いので、この後詳しくご紹介します。

引用:相模原市-さがみはらを知る

2.それぞれの区の特徴

ざっくりと相模原市をイメージして頂けたかと思いますが、
一口に相模原と言っても、区によって周辺環境は大きく異なります。

そこで、生活に大きく関わるものの代表として
駅、公園、学校、ショッピングモール
をそれぞれの区ごとに紹介していきます。

緑区

相模原市の西側に位置し、大部分を占める緑区は都心へのアクセスが良い東部の橋本地区
広大な自然に囲まれた西部の津久井地区、相模湖地区などで構成されています。

人口は169,608人(令和3年8月1日時点)で3区の中では最も少なくなっています。

緑区の駅

東部にはJR横浜線相模線京王相模原線の3路線が通る橋本駅があります。
新宿、横浜まで約40分で乗り換えせずアクセスできるのが魅力です。

西部はJR中央本線の相模湖駅、藤野駅があります。
相模湖駅からはイルミネーションで有名な相模湖プレジャーフォレストまでバスで約8分で行けます。

緑区の公園

相模原北公園

 

引用:トラベルjp-「相模原北公園」はあじさいの名所!神奈川県が誇る梅雨の絶景を堪能しよう

敷地内の雑木林を利用して、植物園のように自然にあふれた公園です。
一年中、アジサイや薔薇などの花々を楽しむことができます。
また、ピクニック広場もあるので家族で行くのもおすすめです。

県立相模湖公園

引用:ぶらり相模湖

相模湖に面したこの公園では一年を通して釣りやボートなどのアクティビティを
楽しむことができます。春には桜まつり、夏には花火大会など四季折々のイベントも開催されています。

緑区の小・中学校

基本的には小学校、中学校の学区にそこまでの差はないですが、
西部は中学校に進学すると少し距離が遠くなるので注意が必要です。

 

引用:MapExpert 学区マップ

緑区のショッピングモール

アリオ橋本

 

引用:アリオ橋本-アリオについて

橋本駅から徒歩5分に位置するショッピングモールです。約150の店舗数を誇る大型商業施設になっています。生活に必要なものはほとんど詰まっているので、周辺住民にとってはかかせない場所になっています。

また、他にも橋本駅周辺には多くの商業施設が固まっているので、生活必需品はほとんど揃えることができます。

中央区

相模原市の市役所は中央区にあります。
市役所の前には桜並木が広がっており、毎年4月には桜まつりが開かれます。

人口は273,768人(令和3年8月1日時点)で2番目に多くなっています。

中央区の駅

中央区にはJR横浜線相模線の2路線が通っています。

上の図の緑の駅が横浜線の相模原駅、矢部駅、淵野辺駅。
青の駅が相模線の南橋本駅、上溝駅、番田駅になります。

中央区の公園

横山公園

 

引用:公益財団法人相模原まち・みどり公社-横山公園

野球場、テニスコート、プール、人工芝グラウンドなど多くのスポーツ施設がある公園です。他にもジョギングコースでのランニングや、写真の樹林公園での散歩ができるのも魅力です。

淵野辺公園

 

引用:RareA レアリア-遊び方は無限大!相模原・淵野辺公園の大型木製複合遊具がリニューアル

テニスコートや野球場の他に、屋内アイススケートができる「銀河アリーナ」や樹林公園内に木製アスレチック、「風っ子砦」などがあります。子供に人気のスポットになので家族連れも多いのが特徴です。

中央区の小・中学校

中には通学時に線路を超えたりしなければならない人もいますが、
基本的にはそこまで通学に困る地域はないと考えられます。

引用:MapExpert 学区マップ

中央区のショッピングモール

残念ながら、中央区には大型のショッピングモールはありません。

しかし、緑区と南区に挟まれた中央区からは、両方へ簡単にアクセスできます。

例えば、
相模原駅から橋本駅までは電車で4分、車で約10分。
相模原駅から町田駅まで横浜線快速で8分
と、多くの商業施設がある地域へのアクセスが良いです。

南区

市内で最も人口が多いのがこの南区です。
都内や江の島方面などにアクセスがしやすいという魅力を持っています。

人口は282,266人(令和3年8月1日時点)で最も多くなっています。

南区の駅

南区にはJR横浜線と相模線の他に、小田急線が通っています。
上の図では緑が横浜線、青色が相模線、水色が小田急線になります。

小田急線では相模大野駅から箱根・小田原方面に向かう小田原線
藤沢・江ノ島方面に向かう江ノ島線に分かれます。

南区の公園

県立相模原公園

 

引用:神奈川県立 相模原公園

約26haの面積がある園内にはフランス式庭園やドッグラン、グリーンハウスなど多くの施設があります。他にも展望台や遊具広場など、幅広い年齢層に様々な楽しみ方を提供してくれる公園になっています。

相模原麻溝公園

 

引用:PARKFUL-相模原麻溝公園(神奈川県相模原市)

上の相模原公園に隣接する、この麻溝公園にはアスレチックや動物園など、子供に人気な施設が多くあります。夏には地面から水が噴き出る水の広場でたくさんの子供たちが涼んでいます。

南区の小・中学校

緑区同様、中学校に上がる際に西部に住んでいる人は注意が必要です。
東部では大きく移動距離が変化することは少ないでしょう。

 

引用:MapExpert 学区マップ

南区のショッピングモール

相模大野ステーションスクエア

 

 

引用:itot-相模大野ステーションスクエア

小田急相模大野駅直結の相模大野ステーションスクエアには約130の専門店が入っており、7~9階の一部と10~14階はホテルが入っています。家電量販店や100円ショップなど幅広い種類のお店があるので、利便性も高いです。

3.防災について

ここまではそれぞれの区の住環境についてご紹介してきました。
しかし、家を建てる際にはその土地の安全性についても注意しなければなりません。

近年、毎年のように地震や台風などの自然災害が話題となっています。
新築の住宅を建てる方の中にも自然災害へのリスクを検討材料に入れる方は増えてきました。

防災については、国が「防災ハザードマップ」というものを発表しており、河川の決壊や土砂崩れの危険があった場合の被害想定地域を算出しています。
相模原地域はどのような防災想定がされているのか紹介していきます。

■地震について

相模原市が発表している情報の中で、地震に対する想定は以下のとおりです。

地震名

法律名

マグニチュード

市内震度

発生確率

首都直下地震

首都直下地震対策特別措置法

7.3

5弱~6強

マグニチュード7クラス地震が30年以内に70%程度

南海トラフ地震

南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する法律

9.0

4~5強

30年以内に70%程度

東海地震

大規模地震対策特別措置法

8.0

4~5強

30年以内に70%程度

これから家づくりを考える方は、これらの規模の地震が30年以内に起こる可能性があると考え、震災対策を考慮していく必要があるでしょう。

 

水災について

2008 年(平成 20 年)8 月末豪雨の際には、緑区城山地区での集中的な豪雨により、境川が 氾濫し多くの浸水被害が発生しました。また、 台地上の凹地では大雨のたびに浸水被害が発生しています。

浸水区域は、1~数棟といった狭 い範囲であるが、繰り返し同じ箇所で発生していることが特徴です。例えば、中央区青葉 3 丁目、緑が丘 2 目、南区大野台 7 丁目、麻溝台などが浸水の発生している地域となります。

中山間地となっている相模原市西部でも、台風の来襲時の降雨による浸水被害が発生していますが、 発生件数は他と比べると少ないです。

 

■土砂災害について

神奈川県により、急傾斜地崩壊危険箇所や土石流危険渓流などの箇所で、土砂災害警戒区域・特別警戒区域の指定が始まっているが、平成 25 年度末現在、緑区津久井地区 の一部で土砂災害警戒区域が 138 箇所(うち特別警戒区域を含むものが 49 箇所)指定されています。

このほか、山林の保全を目的とした山地災害危険箇所が緑区内に 488 箇所指定されています。

詳細は、「相模原市ホームページ 土砂災害ハザードマップを参照」http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/bousai/1008688/1013027/index.html

 

4.相模原地域に家建てるならドコ?

それぞれの区の特徴や市の防災についてお分かり頂けたと思いますが、
やはり気になるのがコスト面だと思います。

最後に家を建てる上で外せない土地代について触れて、ここまでの情報をまとめて
お伝えしたいと思います。

4-1.土地代について

相模原の土地の価格は以下のような相場感です。
・相模原市の平均坪単価:約60万円
・相模原市南区の平均坪単価:約73万円
・相模原市中央区の平均坪単価:約54万円
・相模原市緑区の平均坪単価:約50万円

相模原市の平均に対し、
・主要駅周辺で都内等へのアクセスが良く、商業施設も集中している南区は高め。
・主要駅からは、離れるものの閑静な住宅地となっている中央区や緑区は低め。
となっていました。

しかし、緑区は東部と西部で値段が大きく変わるので注意が必要です。

坪単価についての情報はこちらのサイトでご確認いただけます。https://tochidai.info/kanagawa/sagamihara/

4-2.ここまでの情報をおさらい

お伝えしてきたそれぞれの区の情報を表にまとめました。
ご自身の希望に合った地区を選ぶ、参考にしてみてください。

(市役所は中央区)

緑区(西部) 緑区(東部) 中央区 南区
交通アクセス △(車は必要)
公園・自然
通学のしやすさ
商業施設 〇(区内には
あまりない)
土地代

 


まとめ

ここまで相模原で家を建てたいと考える皆さんにむけて、市の魅力や特徴をお伝えしてきました。

市の住環境や土地の安全性、コスト面など具体的な情報を通して
相模原で暮らすとこんな感じなのかな、とイメージして頂けたでしょうか。

家づくりで何を大切にするかは、人それぞれですが、まずは何か気になる情報があれば、お気軽にご相談ください。

相模原地域一筋、地域密着で60年近く住まいに関する事業をおこなってきたので、きっと何かお役にたつ情報をご提供できると思います。

ABOUTこの記事をかいた人

永く安心して健康で快適にくらせる家であること。住めば住むほどよくなる家であること。住む人に幸せが訪れる家であること。そして、造る者にも嘘がない真摯な心で造ること。こうして造られた家を私たちは「0宣言の家」と呼んでいます。