内部ではセルロースファイバーという断熱材を吹き込みました
不織布を木材に留めて、一部に開口を設けた箇所から施工していきます
密に施工できるので防音効果もある優れものです
外部ではネオポールという外断熱材を張っています
上海万博や南極の昭和基地にも使用されるほど断熱性に優れたドイツ生まれの断熱材です
密に千鳥貼りされた断熱材により外気熱の侵入を防ぎます
1段目のほんのり白っぽいものは防蟻処理を施してあります
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内部ではセルロースファイバーという断熱材を吹き込みました
不織布を木材に留めて、一部に開口を設けた箇所から施工していきます
密に施工できるので防音効果もある優れものです
外部ではネオポールという外断熱材を張っています
上海万博や南極の昭和基地にも使用されるほど断熱性に優れたドイツ生まれの断熱材です
密に千鳥貼りされた断熱材により外気熱の侵入を防ぎます
1段目のほんのり白っぽいものは防蟻処理を施してあります
各所下地造作が進んできました
建物が建つ前に仕込んでいた、電気配線・設備配管を立ち上げていきます
打合せ図面に合わせて各部屋に施されました
配線確認にてお施主様へ確認していきます
1階の基礎ウレタン吹付が終わり、
床を張れる段階になったので1階にもフローリングが施工されました
床は物を置いたり、いろんな人が歩いたり、とにかく一番触れる箇所です
張ってすぐ傷つかないように厳重な養生を施しています
養生の貼り方も汚れが入りにくいよう綺麗に貼ってもらいました
また、天井の下地造作も進んでいます
吹き抜けのある大開口があると下地も圧巻です
防水シートを貼ってサッシまで取りつきました
防水紙も貼ると雨仕舞ができ、建物も施錠ができるようになり安心感が高まります
天井には木下地の間に段ボール紙でできた通気層を取るスペーサーを仕込んでいます
モイスという30kgもの外壁面材を張っていきます
無機素材なので火災に強く、木のような粘り強さで地震の揺れや台風風圧なども受けとめ、建物を守ってくれます
同時並行していた屋根工事も完了しました
片流れの一面で広い屋根は圧巻です
建て方を行い、無事に上棟しました
柱や梁などの構造材を1本ずつ複数人の大工さんが入り組み上げていきます
構造材だけの建物は壁がなく奥行きがあるので広々と感じます
斜めに大きく取り付けてある部材は仮筋交いと呼ばれるものです
垂直や水平を測って固定しており、金物などの部材で強固にしてから外していきます
土台が基礎の上に敷かれ木材の香りが現場に広がりました
土台配線も行い、構造材搬入や外部足場組みを行います
建て方の準備を進めており、いよいよ来週に迫っています
構造材が一気に組み上がる姿はいつ見ても圧巻です
玄関ポーチ、階段、給湯器などに使う土台基礎も打設中です
基礎と同様に段取りが大事なので順を追って施工していきます
玄関ポーチ~階段の最終仕上げは外構工事と共に進んでいくので楽しみです
基礎工事が完了し、先行して設備配管を仕込んでいきます
基礎に付帯する玄関ポーチと絡むこともあるので、
配管ができ次第コンクリートを打設していきます
給湯器などで土台基礎が必要な場合もあるので段取りが大事です
型枠解体をして基礎の全景が見えました
玄関ポーチを打設する前に冷え込みやすいので、
スタイロフォームと呼ばれる発泡剤の断熱材を仕込みます
外部からくる暑さや冷えを緩和してくれます