クリーニングや仕上げ塗装が終わり、建物が完成しました
LDKは大きな空間で縦長に広がっています
収納の建具もあえて無くし、魅せる収納にすることで広く感じます
木材は主にパイン材、漆喰は調湿効果のあるスペイン漆喰を用いています
仕上げ材が見える形だとより表情が出ています
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クリーニングや仕上げ塗装が終わり、建物が完成しました
LDKは大きな空間で縦長に広がっています
収納の建具もあえて無くし、魅せる収納にすることで広く感じます
木材は主にパイン材、漆喰は調湿効果のあるスペイン漆喰を用いています
仕上げ材が見える形だとより表情が出ています
壁が仕上がり、設備機器や電気関係器具を取り付けています
お部屋の表情がぐっと上がり、仕上がりイメージが膨らんできます
もうすぐ床の養生が取れるので楽しみです
仕上げの漆喰左官塗りを行っています
パテ処理で下地を平滑にしてから漆喰をコテで塗っています
自然素材なので木材との相性も良く仕上がり抜群です
スペイン漆喰と称されていて、消臭・調湿に優れています
夏のじめじめ感もすっきり快適に過ごしやすいです
漆喰左官塗の下地となる、パテ処理を進めています
ボードの継ぎ目やビスの位置を全て平滑にしていきます
割れ防止のために継ぎ目にはメッシュテープも貼っています
石膏ボード張りが進むと、細かい造作工事に入ります
そのひとつが建具枠の取付です
建具はそれぞれサイズが異なるので寸法を合わせながら造作していきます
また、仕上げ前の仕込みとしてボード開口を行っています
埋め込むタイプの照明やコンセント・スイッチの箇所に予め開けていきます
石膏ボード張りが進んできて、各所造作を行っています
建具周りの枠や薄壁を造作していきます
腰壁上の笠木や、棚など細かい造作が進んでいます
空間が仕切られてお部屋らしさがより出てきました
石膏ボード張りが進んできて、各所造作を行っています
腰壁の下地や、階段など細かい造作が進んでいます
階段ができて上り下りが安心してできるようになりました
建具を取り付けるための薄壁なども作っていきます
石膏ボード張りが進んできて、お部屋の輪郭が出てきました
いよいよお家らしくなってきました
同時並行していた外部左官工事が完了しました
柔らかな色味で外壁が包まれました
寄ってみるとザラザラした肌触りで細かい骨材が入っています
骨材にはアルカリ性のライムストーンが使われていて、汚れても雨や風で落ちていきます
素材に自浄作用があるため汚れにくいです
大量の石膏ボードが搬入され、ボード張りを進めています
今まで構造材が見えていて、奥行きまで見えていたお部屋が区切られるようになります
広々としていた空間が少しずつお部屋らしくなってきます
セルロースファイバーという断熱材を吹き込みました
不織布を木材に留めて、一部に開口を設けた箇所から施工していきます
密に施工できるので防音効果もある優れものです