ボード開口

和室廻りの細かい造作を行っています

少し手が加わるだけで意匠性がぐっと上がります

 

木工事が完了間際なので、同時並行してボード開口をしています

コンセントやスイッチ、換気扇など仕上げの漆喰塗の前に予め開けておきます

仕上げのプレートを取り付ける際にスムーズに作業できるようになります

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細部造作

棚や巾木などの細かい造作、建具吊り込みなどが進んでいます

畳の小上がり空間があるので造り込んでいます

 

先行してスイッチ、コンセント、照明器具の位置にボード開口を施していきます

予め開けておくことにより、壁仕上げを傷めずきれいに仕上げ器具を設置できます

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屋根ウレタン吹付

屋根にも断熱材としてウレタン剤を吹き付けました

天井下地も組んで壁、天井ともに石膏ボード張りを進めています

お部屋の輪郭が出てきてお家らしさがぐっと上がりました

こちらもまだ下地ですが仕上げりがどんどん楽しみになっていきます

 

外部でも先行して下地処理を施しています

ワッシャ―部分を平滑にしていきます

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木工事 before after

木工事が始まっていますので、経過をbefore after でお送りします

仕上がった基礎の上に土台を敷いていきます

建て方という作業から木工事が本格的にスタートします

建て方は上棟ともいうのですが、屋根の一番上に来る構造材を棟と呼ぶため「棟が上がる」とされています

水平垂直を見ながら沢山の大工さんが入り一気に組み上げていきます

 

建て方の翌日からは主にひとりの大工さんが作業していきます

棟梁として家づくりの段取りを進めていきます

まずは外部からの雨風を遮断するための下地作りとして、

間柱、耐力面材、下がり壁、防水処理、サッシと順に施工していきます

 

設備機器や棚などの下地、配線・配管を外壁優先で仕込んでいきます

断熱工事としてセルロースという新聞紙の古紙などを原料にホウ酸処理した断熱材を吹き込んでいきます

非常に密度が濃く断熱性に加えて、防音性・防火性・防虫性に優れています

 

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基礎工事 before after

基礎工事が既に完了している現場より、before afterをお送りします

 

まず初めにとても重要である配置確認を行います

重機によって土を出す作業、根伐をします

 

砕石地業、レベルコンクリートと防湿シートでベースを作ります

 

周りに型枠を組んで、内部に配筋を組んでいきます

 

瑕疵保険の配筋検査を受け、耐圧コンクリートを打設します

 

養生期間を経て、さらに型枠組、立上りコンクリートを打設します

 

型枠を解体し、玄関ポーチの雑コンクリートを打設します

整地を行って基礎工事完成です

 

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