2022年4月17日

戸建ての費用を削減するための「間取りと費用の相関関係」と家づくりの考え方

一戸建ての住宅を建てる時、間取りを考えることは、

余分な出費を削減するための重要なポイントになります。

では、何に重きを置いて家づくりをするのか?

それを実現するための手段は、「十人十色」だと思いますが、

住宅会社もまた何に重きを置いて

家づくりをしているのか?

それを実現するための手段は「十社十色」です。

 

例えば、耐震に関する考え方一つをとっても、

耐震性をよくするということは、

共通言語ではあるものの、

それを実現するための手段は会社によって異なります。

また、快適な家をつくるということも、

共通言語ではあるものの、

それを実現するための手段は会社によって異なります。

ということで今回は、間取りと費用の相関関係と家づくりの考え方についてお話致します。

耐震性に対する考え方

まず、耐震に対する考え方としては、

立地的に可能であれば「平屋」にすることをオススメしています。

平屋にすれば、上からの荷重が減り、

台風などの強風に打たれた時、

トラックなどの重量車両が通った時、

大きな地震が起こった時、

これら全ての振動による劣化を軽減出来るからです。

平屋の場合は、2階建てと比べると屋根面積、基礎面積が増える為、

費用が高くなる場合があります。

快適性に対する考え方

快適性に関しては、

「温熱環境」「プライバシー」「防犯性」「家事負担軽減」

の4つが重要なポイントとなりますが、

その全てを間取りで解決するのがオススメです。

間取りで解決することが、

最も費用を抑えられる手段だからです。

 

・温熱環境に関して

いい断熱材を使いつつも

空気の流れを遮断する廊下をほぼなくすこと、

そして、部屋数や部屋の広さを見直すことで、

冷暖房効率を高める事ができます。

また、窓がたくさんあると

一見明るく開放的な家になるような気がしますが、

実際のところは、家の壁が減るため耐震性は劣化するし、

断熱性能も悪くなってしまいますので、

窓を減らすのもひとつのポイントです。

 

・プライバシーに関して

というわけで、最小限の窓で

家全体に光が届けられるように

カーテンが必要のない窓と間取りづくりをすることによって

家の快適性を最大限に高めているというわけです。

プライバシー性の強化という点においても、です。

・防犯性に関して

防犯性に関しても、

間取りで解決することが出来れば、

その分、余分な出費が必要なくなります。

外から見ただけで、

間取りが分かる家にしなければ、

そもそも泥棒から狙われにくくなるし、

防犯対策のために、

シャッターや目隠しや植栽をする必要がなくなります。

 

・家事負担の軽減に関して

家事負担の軽減に関しても、

間取りでその多くを解決することが出来ます。

収納は離れた場所にあるよりも

近くにある方が使い勝手がいいと思いますが、

2階にたくさん収納をつくるより、

1階にたくさん収納があった方が、

圧倒的に片付けやすいのも明白なことです。

洗濯物を干しに行くにしても、

わざわざ2階に干しに行くよりは、

そのまま数歩歩いただけで干せた方が、

圧倒的に楽だとは思いませんか?

その方が取り込みや片付けするにしても、

圧倒的に楽なはずですしね。

家づくりの考え方のまとめ

長く住み続けていくことになるお家を、

より生活に密着した視点で

間取りを考えることによって、

余分な出費を増やさないようにしつつ、

家づくりをするのがポイントになります。

 

それでは。

ABOUTこの記事をかいた人

注文住宅事業部

長持ちしない建材や、人体に悪影響を及ぼす建材・工法を排除した有害物質ゼロの住宅「0宣言の家」を推奨しています。私たちが造っているのは、家という「箱」ではありません。暮らしを豊かにするために、住む人の健康と幸せを第一に考え、厳選された素材を選択し、いつまでも健康で心地よく、心豊かに、世代を超えて、いつまでも住み継がれる良質な住宅に私たちはこだわります。