セルロースファイバーという断熱材を吹き込みました
不織布を木材に留めて、一部に開口を設けた箇所から施工していきます
密に施工できるので防音効果もある優れものです




Just another サイト 相陽建設株式会社 site
セルロースファイバーという断熱材を吹き込みました
不織布を木材に留めて、一部に開口を設けた箇所から施工していきます
密に施工できるので防音効果もある優れものです




断熱材を施す前に、下地を造作しています
天井下地や各部屋の建具下地、外部の軒裏など様々な箇所に木下地を施工しています
広い天井面は特に下地の状態も圧巻です






1階の基礎ウレタン吹付が終わり、
床を張れる段階になったので1階にもフローリングが施工されました
床は物を置いたり、いろんな人が歩いたり、とにかく一番触れる箇所です
張ってすぐ傷つかないように厳重な養生を施しています
養生の貼り方も汚れが入りにくいよう綺麗に貼っていきます


基礎にウレタンを吹き付けていきます
仮床として敷いていた合板から、床フローリングを張っていきます
また、仕上げとして現れる天井羽目板張りを行いました
仕上げなので各職人さん緊張感が増します




モイスという30kgもの外壁面材を張っていきます
防水シートを仕込んでサッシまで取りつけていきます
屋根工事も同時進行して完成しました
煙突が付くので防水処理して仕上げまで養生中です

建て方を行い、無事に上棟しました
柱や梁などの構造材を1本ずつ複数人の大工さんが入り組み上げていきます
今回は平屋なので屋根がとても広いです
屋根工事も膨大な面積なので真夏でなくて幸いでした
銀色のシートはタープホイルという遮熱材です
放射熱を97%反射するアルミ遮熱シートです
素材自体には劣化がないため、内部に仕込めば経年変化なく過ごせます






土台が基礎の上に敷かれ木材の香りが現場に広がりました
土台配線も行い、構造材搬入して雨養生を施しました
建て方の準備が進み、いよいよ来週に迫っています
構造材が一気に組み上がる姿はいつ見ても圧巻です


基礎ができたら木工事に入る前に設備配管を仕込んでいきます
床や壁ができたら立ち上げていき建物内に張り巡らされていきます

型枠解体をして基礎の全景が見えました
玄関ポーチを打設して基礎工事が完成です
雨が降るとコンクリートに水が溜まってしまいますが、
水抜き穴が各部屋ごとに設けられていて流れるようになっています

型枠を組み、立上りコンクリートを打設します
断面的にみるとL字の形をしているので、段階を踏んでの打設が基本です
養生期間を経て、型枠を解体するとまもなく基礎完成になります

