内部の器具を付けていきました
手摺や電気関係の器具が各部屋に付いてお部屋の表情が出てきました
漆喰との相性も抜群です
建物完成です
Just another サイト 相陽建設株式会社 site
内部の器具を付けていきました
手摺や電気関係の器具が各部屋に付いてお部屋の表情が出てきました
漆喰との相性も抜群です
建物完成です
内部漆喰左官工事のうち、仕上げの漆喰塗りを行っています
コテで手作業で行うため、吹き抜けは室内に足場を組んで仕上げていきます
壁が白くなると反射で明るくなり広く感じます
スペイン漆喰を用いており、調質効果があるため快適な室内環境に整えてくれます
内部漆喰左官工事に入っています
まずはじめに石膏ボードの継ぎ目にメッシュテープを貼っていきます
次にパテ処理といって、段差になっているビスや継ぎ目に薄い下地を塗って平滑にしていきます
あらゆる箇所に養生を施していき、いよいよ仕上げの漆喰塗りに入っていきます
石膏ボード張りと並行して、細かい造作部分を造り込んでいます
吹き抜けは手の届かない場所があるので内部足場を組んで隅々まで石膏ボードを張っていきます
階段廻りは下の天井部分を階段型になるように丁寧に張っていきます
脱衣室には幹太君用の専用台を造作しました
吹き抜けの手すりは特別な湾曲する材料で下地を作りました
使い勝手やご要望に合わせたこだわりの造作工事を手掛ける職人技です
石膏ボード張りに並行して細かい造作工事を行っています
階段造作は各材料を組み合わせながら組んでいく非常に繊細な作業です
墨出しから徐々に枠が組まれて踏板、蹴込板と仕上げて固定します
ようやく階段廻りの石膏ボードも張れるようになります
下地造作が終わった箇所から石膏ボードを張っています
反対側の外壁まで筒抜けだった大空間が石膏ボードで仕切られて、お部屋の輪郭が出てきました
天井の作業はずっと上を向きながら作業していきます
床廻りの造作工事を行いました
一部小上がりになっている箇所などを造り込んでいます
セルロースは外壁廻りのみなので、内壁の下地も造作していきます
下地の仕込みが進んだら石膏ボードを張っていきます
不織布を木部に張り付けて、差し込み口からセルロースを吹き込んでいきます
セルロースは密に降り積もっていくので隙間がほとんどありません
密度が高いとより断熱性、防音性が高まります
外壁面に施していくので、木下地のやり直しは非常に困難となる為、
打合せや確認がとても重要です
2階天井下地の造作に取り掛かっています
30×40の角材を梁間へ均等に施していきます
ずっと上を向きながら脚立に乗っての作業です
1階の床材も張り始め、一番触れるであろう床は傷がつかないように即座に養生をします
柔らかいシート⇒硬い板⇒薄いシートと、衝撃や液ダレにも強い厳重な養生です
間柱の造作を施しています
壁下地のひとつで、平面にするための施工ボードを張る際に、中心にくる木下地が間柱です
石膏ボードを支えるために各壁に設けていきます