外断熱張り

外断熱材であるネオポールを外壁全面に張りました

上海万博や南極の昭和基地にも使用されるほど断熱性に優れたドイツ生まれの断熱材です

密に千鳥貼りされた断熱材により外気熱の侵入を防ぎます

1段目はほんのり白っぽいのは防蟻処理を施してあります

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下地取付

設備機器や壁掛け家具など重量感のあるものを固定するために下地を入れています

コンセントやスイッチの位置を図面と照らし合わせながら電気配線をしています

各々打合せで生活を想像しながら話し合った箇所が実際に位置として現れ、

配線確認ではお施主様へ確認をしたうえで断熱材のセルロースファイバーを吹き込んでいきます

 

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木下地取付

木下地を取り付けています

天井を張るために等間隔に取り付けますがずっと上を向きながらの作業になります

設備機器を固定するために壁にも寸法ごとに計測して取り付けます

電気配線や設備配管も進めていき確認ができたら断熱材充填です

セルロースは密に吹き込むので後工事が非常に大変です

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サッシ取付

間柱や金物取付を行い、瑕疵保険金物検査を受けました

サッシ取付により雨仕舞いのため外部を先行して進めています

電気配線を行う際に気密を高めるため透明なカバーを仕込んでいます

セルロース吹き込みに加え気密性を高めてくれるアイテムです

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木工事 before after

木工事が始まっていますので、経過をbefore after でお送りします

仕上がった基礎の上に土台を敷いていきます

建て方という作業から木工事が本格的にスタートします

建て方は上棟ともいうのですが、屋根の一番上に来る構造材を棟と呼ぶため「棟が上がる」とされています

水平垂直を見ながら沢山の大工さんが入り一気に組み上げていきます

 

建て方の翌日からは主にひとりの大工さんが作業していきます

棟梁として家づくりの段取りを進めていきます

まずは外部からの雨風を遮断するための下地作りとして、

間柱、耐力面材、下がり壁、防水処理、サッシと順に施工していきます

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基礎工事 before after

基礎工事が既に完了している現場より、before afterをお送りします

 

まず初めにとても重要である配置確認を行います

今回は地盤改良の為に杭工事をしたので名残があります

 

重機によって土を出す作業、根伐をします

砕石地業、レベルコンクリートと防湿シートでベースを作ります

 

周りに型枠を組んで、内部に配筋を組んでいきます

 

瑕疵保険の配筋検査を受け、耐圧コンクリートを打設します

 

養生期間を経て、さらに型枠組、立上りコンクリートを打設します

 

型枠を解体し、玄関ポーチの雑コンクリートを打設します

整地を行って基礎工事完成です

 

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