木工事が完了して、建具の吊り込みを行いました
出入口は動きが頻繁なので金具で調整していきます
建具が入るとお部屋らしさがぐっと高まります
内部漆喰左官工事の下準備として、石膏ボードの継ぎ目に半透明のテープを張っていきます
割れ防止にも繋がる大事なメッシュテープです
Just another サイト 相陽建設株式会社 site
木工事が完了して、建具の吊り込みを行いました
出入口は動きが頻繁なので金具で調整していきます
建具が入るとお部屋らしさがぐっと高まります
内部漆喰左官工事の下準備として、石膏ボードの継ぎ目に半透明のテープを張っていきます
割れ防止にも繋がる大事なメッシュテープです
外部仕上げのラストスパート、雨樋取付を行いました
各所問題がないか、汚れや傷がないか、最終確認を行います
外部足場を解体していきます
外観の全貌を見ることができるので楽しみです
外部の仕上げ工事に入っており、電気や設備の器具が取り付けられています
足場が外れる前に器具、雨樋、防水、清掃…
様々な工事と確認を行って外部を整えていきます
2本の階段を造作しました
階段は途中経過を見ていないと、
どうやって作っているんだろうと不思議でなりません
部材の組み合わせや順序など大工さんの職人技のひとつです
上り下りで重宝されるので綺麗に養生してもらいました
建具枠や階段を造作しています
階段は墨を出して、壁に側板を固定します
踏板、蹴込板と作り上げていきますがズレないよう細心の注意を払いながら、
集中して大工さんは作業しているので遠くから身守っています
石膏ボード張りを進めています
部屋の輪郭がはっきりしてきて中もお家らしさが増してきました
仕上げのための下地になるので段階を踏んで平滑にしていきます
外断熱材であるネオポールを外壁全面に張りました
上海万博や南極の昭和基地にも使用されるほど断熱性に優れたドイツ生まれの断熱材です
密に千鳥貼りされた断熱材により外気熱の侵入を防ぎます
1段目はほんのり白っぽいのは防蟻処理を施してあります
設備機器や壁掛け家具など重量感のあるものを固定するために下地を入れています
コンセントやスイッチの位置を図面と照らし合わせながら電気配線をしています
各々打合せで生活を想像しながら話し合った箇所が実際に位置として現れ、
配線確認ではお施主様へ確認をしたうえで断熱材のセルロースファイバーを吹き込んでいきます
木下地を取り付けています
天井を張るために等間隔に取り付けますがずっと上を向きながらの作業になります
設備機器を固定するために壁にも寸法ごとに計測して取り付けます
電気配線や設備配管も進めていき確認ができたら断熱材充填です
セルロースは密に吹き込むので後工事が非常に大変です
間柱や金物取付を行い、瑕疵保険金物検査を受けました
サッシ取付により雨仕舞いのため外部を先行して進めています
電気配線を行う際に気密を高めるため透明なカバーを仕込んでいます
セルロース吹き込みに加え気密性を高めてくれるアイテムです