相模原市　S様邸

クリーニングが完了して建物が完成しました

養生していた床材が現れ、全体の雰囲気が分かるようになりました

主にパイン材とスペイン漆喰を用いており、相性抜群です

和室にはヒノキやケヤキなどの異なる木材を用いて違う雰囲気を見せてくれます

設備機器を取り付けました

お部屋の表情がぐっと引きあがります

建具など元から取りついていたものとの組み合わせに心躍ります

もうまもなく建物完成です

照明や棚などの仕上げ器具付けを行いました

打合せした内容が実際に形となってきて、

お部屋の表情がより出てくると楽しみが増してきます

工事もいよいよ最終段階です

内部漆喰左官工事中です

漆喰左官が壁、天井に仕上がり空間が明るくなりました

木材と漆喰のコラボは柔らかく、自然に包まれるようで居心地が最高です

漆喰は水気を飛ばすために換気をしながら養生期間を経ます

その間に材料運搬などをして、仕上げ器具付けに入っていきます

内部漆喰左官工事の工程、パテ処理を施しています

下地のひとつで石膏ボードの継ぎ目、ビスのわずかな凹凸を平滑するために施していきます

余すことなく、各部屋を回っていきます

いよいよ次は仕上げの漆喰塗りです

木工事が完了して、建具の吊り込みを行いました

出入口は動きが頻繁なので金具で調整していきます

建具が入るとお部屋らしさがぐっと高まります

内部漆喰左官工事の下準備として、石膏ボードの継ぎ目に半透明のテープを張っていきます

割れ防止にも繋がる大事なメッシュテープです

外部仕上げのラストスパート、雨樋取付を行いました

各所問題がないか、汚れや傷がないか、最終確認を行います

外部足場を解体していきます

外観の全貌を見ることができるので楽しみです

外部の仕上げ工事に入っており、電気や設備の器具が取り付けられています

足場が外れる前に器具、雨樋、防水、清掃…

様々な工事と確認を行って外部を整えていきます

2本の階段を造作しました

階段は途中経過を見ていないと、

どうやって作っているんだろうと不思議でなりません

部材の組み合わせや順序など大工さんの職人技のひとつです

上り下りで重宝されるので綺麗に養生してもらいました

建具枠や階段を造作しています

階段は墨を出して、壁に側板を固定します

踏板、蹴込板と作り上げていきますがズレないよう細心の注意を払いながら、

集中して大工さんは作業しているので遠くから身守っています