石膏ボード張りが進むと、細かい造作工事に入ります
そのひとつが建具枠の取付です
建具はそれぞれサイズが異なるので寸法を合わせながら造作していきます
また、床と壁の取合いにくる巾木取付も行っていきます
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石膏ボード張りが進むと、細かい造作工事に入ります
そのひとつが建具枠の取付です
建具はそれぞれサイズが異なるので寸法を合わせながら造作していきます
また、床と壁の取合いにくる巾木取付も行っていきます
石膏ボード張りが進んできて、各所造作を行っています
腰壁上の笠木や、階段など細かい造作が進んでいます
棚を取り付けるための薄壁なども作っていきます
空間が仕切られてお部屋らしさがより出てきました
石膏ボード張りを進めています
お部屋の輪郭が出てきてお家らしさがぐっと上がりました
こちらもまだ下地ですが仕上げりがどんどん楽しみになっていきます
セルロースファイバーという断熱材を吹き込みました
不織布を木材に留めて、一部に開口を設けた箇所から施工していきます
密に施工できるので防音効果もある優れものです
1階の基礎ウレタン吹付が終わり、
床を張れる段階になったので1階にもフローリングが施工されました
床は物を置いたり、いろんな人が歩いたり、とにかく一番触れる箇所です
張ってすぐ傷つかないように厳重な養生を施しています
養生の貼り方も汚れが入りにくいよう綺麗に貼ってもらいました
仕上げとして現れる床、天井羽目板張りを行いました
仕上げなので各職人さん緊張感が増します
特に材料搬入時は長物が多いので慎重です
2階から進めていき、1階は基礎にウレタンを吹き付けてから張っていきます
モイスという30kgもの外壁面材を張っていきます
防水シートを仕込んでサッシまで取りつきました
防水紙も貼ると雨仕舞ができ安心感が高まります
台風が発生し始めているので安全対策も考慮しつつ進めています
建て方を行い、無事に上棟しました
柱や梁などの構造材を1本ずつ複数人の大工さんが入り組み上げていきます
斜めに大きく取り付けてある部材は仮筋交いと呼ばれるものです
垂直や水平を測って固定しており、金物などの部材で強固にしてから外していきます
屋根の下地で使う野地板と呼ばれる板は、杉を使用しています
外壁の耐力面材は重さ30kgになるモイスという面材になります
土台が基礎の上に敷かれ木材の香りが現場に広がりました
土台配線も行い、構造材搬入や外部足場組みを行います
建て方の準備を進めており、いよいよ来週に迫っています
構造材が一気に組み上がる姿はいつ見ても圧巻です
型枠解体をして基礎の全景が見えました
玄関ポーチを打設して基礎工事が完成です
雨が続くとコンクリートに水が溜まってしまいますが、
水抜き穴が各部屋ごとに設けられていて流れるようになっています
もちろん広い箇所は流れが悪いので多少の人力が必要です
雨仕舞いができる前に大雨が降ると床下に潜りながら水はけを行わなければならないので、
雨が続く時期は大変です