木下地を取り付けています
天井を張るために等間隔に取り付けますがずっと上を向きながらの作業になります
設備機器を固定するために壁にも寸法ごとに計測して取り付けます
電気配線や設備配管も進めていき確認ができたら断熱材充填です
セルロースは密に吹き込むので後工事が非常に大変です
Just another サイト 相陽建設株式会社 site
木下地を取り付けています
天井を張るために等間隔に取り付けますがずっと上を向きながらの作業になります
設備機器を固定するために壁にも寸法ごとに計測して取り付けます
電気配線や設備配管も進めていき確認ができたら断熱材充填です
セルロースは密に吹き込むので後工事が非常に大変です
間柱や金物取付を行い、瑕疵保険金物検査を受けました
サッシ取付により雨仕舞いのため外部を先行して進めています
化粧柱には養生を巻いて作業しています
次は内部を作り込んでいきます
先日上棟いたしました
沢山の大工さんが入り構造材が組み上がっていく姿は圧巻です
組み上がったあとの内部はがらんとしたような空間です
いわゆるスケルトンという状態になります
ここから木下地、外壁下地、断熱材、石膏ボード、仕上げ…と、
様々な工程を踏んでお家が出来上がっていきます
木工事が本格スタートです
基礎の上に 土台敷きを行いました
木材が並べられ、現場の雰囲気が変わってきました
設備配管に続き、土台配線を行っています
配線も同様に仕込んでおいて、構造材の柱が立つと立ち上げていきます
床下に潜っての作業手間を省くための段取りです
来週には建て方を行う予定なので建物の高さが見えてきます
基礎工事が終わり、先行設備配管を行いました
潜っての作業は過酷なので土台を施工する前に仕込んでおきます
床が出来上がってから各部屋に配管を立ち上げていきます
玄関ポーチの打設をして基礎工事が完了しました
型枠が外れて綺麗な基礎が現れました
お家の一番下に来る基礎なので工事の第一段階です
基礎工事が終わると土廻りの養生を行い、土を引っ張らないようにします
現場をより綺麗に保つ大事な養生です
瑕疵保険の配筋検査に合格すると、耐圧コンクリートを打設します。
型枠を組み、立上りコンクリートを打設します。
断面的にみるとL字の形をしているので、段階を踏んでの打設が基本です。
養生期間を経て、型枠を解体するとまもなく基礎完成になります。
配筋を組んで瑕疵保険の配筋検査を行いました
当日検査員が確認をしますが、加えて規定項目の写真提出があります
スタッフと呼ばれる大きな定規と工事看板を添えて写真撮影を行います
工事看板は自作なので複雑な基礎工事ほど工夫が必要になります
土を掘削、砕石を敷き詰め、防湿シートを敷き、レベルコンクリートを打設します
基礎を作るための一番下にくる層になります
これから配筋を組んで、型枠を立て、コンクリートを打設していきます
まだまだ見慣れた基礎の形は見えていませんが、
段々と立体的になっていきます
変化も含めて楽しみです
建物の配置を出す「遣り方(やりかた)」という工事から始まります
その準備段階として高さや矩(かね)という角を正確に出す必要があります
すべての工事の基準となる為、大変重要なものです
建物の周りに杭を打ってずれないよう補強し、
墨を出して水糸という色のついた糸を空中に張ります
建物の一番下で支える基礎は土に少し埋めるので、
これから土を掘削する際に高さの基準から底の深さを割り出していきます
どのような仕上がりになるのかまだ想像も難しい段階ですが
どう変化していくのか工事の進捗が楽しみです