すると既存の筋交いの厚みが所定の厚みに達していないことが発覚、新規に筋交いを取り替えることになりました。
細かいチェックを行い、所定の強度を達成させます。
すべては安心してお住まいになっていただくために必要なこと。
手は抜きません。
リノベーション住宅 現場レポート
すると既存の筋交いの厚みが所定の厚みに達していないことが発覚、新規に筋交いを取り替えることになりました。
細かいチェックを行い、所定の強度を達成させます。
すべては安心してお住まいになっていただくために必要なこと。
手は抜きません。
本日は最後の工程、クリーニングが完了。
その後社内検査を行いました。
キッチンからアクセスが良くなった、リビングダイニングの一番目立つ壁にはいろいろ飾れる飾り棚を設置。
トイレは広く、手洗いや大容量の収納に、将来を考えた手すりを設置。
全体的に明るい印象のトイレが出来ました。
廊下には使い易い収納を設置。
明日はお客様の最終確認の予定です。
お喜びいただけたら幸いです。
H積さんもいろいろ慣れない中、ご苦労様でした。
床暖房にはいくつかの熱源があります。
熱源とは燃料になるものによって変わります。
主に電気やガス、灯油がそれに当たります。
熱源によって施工方法が変わりますので、職人さんにはとっつきにくいなかなか難易度が高い工事になります。
今回の床暖房の熱源はガスを使った給湯器で温めて循環させます。
その施工で必要となってくるのは大工さんによる下地作業。
マス目に組まれた下地の中に床暖房のパネルが設置されます。
電気を熱源とする床暖房と違い、パネルには厚みがあるためこのような施工となります。
使い慣れた古いキッチンが解体されました。
今度は別の場所に、新しく機能的なキッチンが出来る予定です。
今まではダイニングとして使われた部屋がキッチンとなり、キッチンだったスペースはトイレとパントリーに変わります。
古いタイルの浴室を使い易いユニットバスへ取り替えが完了。
ユニットバスは現場で組み立てられるためトラックでこのような形で搬入されます。
このユニットバスの浴槽は数時間経過もお湯の温度が下がりにくく、洗い場も冷たさを感じないすぐれもの。
途中、排水が流れにくなどリフォーム特有なトラブルなどがありましたが、無事に設置完了しました。
最新の快適なお風呂にごゆっくりお入りくださいませ。