こんにちは。
久々の投稿となってしまいました・・・
現在、木工事・屋根工事中です。
今までの工事内容の流れをまとめてご紹介致します!
〇外部配管工事・土台敷き
梅雨明けの一番暑い中、日影もない中で職人さん頑張っていただきました。
〇上棟日
大工さんが10人も手伝いできていただき、手起こしでの作業となりました。
あいにくの雨となってしまいましたが、夕方には雨も止んでくれ、最後には職人さんの笑顔も沢山出てきて、大屋根の野地板まで組み上がりました。
〇外壁耐力面材張り
重量が30kgもある、重い耐力面材です。
大工さんが面材を加工し、運ぶ姿を見ては、力強さをひしひしと感じます。
〇屋根工事
ルーフィング、遮熱シートを張り終え、瓦張りとなります。
H様邸では、煙突工事もあり、屋根との色合いがとても綺麗でより映えています。
屋根工事では、炎天下の中職人さんはずっと屋根の上での作業なので、倒れないか心配です。
やっと涼しくなってきて、作業も進みやすくなるかと思います。
屋根工事は残り大屋根となり、あともう少しで完成です。
〇サッシ取付・防水紙張り・床下地張り
サッシ・防水紙の施工が完了し、雨風の心配が無くなりました。
そして、木工事では内部の施工に移っています。
本日、床材の下に敷く、無垢材の床下地が床一面に広がりました。
木の匂いがふわっと香ってきて、本当に居心地が良いです。
現在、木工事では仕上げとなる床材を2階から施工中です。
床張りは、サネと呼ばれる凹凸に合わせてはめ込んでいくので、端材を当てながら力強く張り合わせていきます。
げんのうの音が響き渡り、丁寧にはめ込んでいく姿は思わず見入ってしまうほどかっこいいです。
仕上がりとなる部分が増えていく様子は、本当にいつ見ても素晴らしいと感じる家づくりです。