こんにちは。
注文住宅事業部にて『0宣言の家』を提案しております
設計のミツエダです。
八王子にて開催してますギャッベ展に行ってきました。
ギャッベとは、南ペルシア(イランの高原南西部)の遊牧民族によって織り続けられている手織り絨毯の事です。
高地で遊牧民と共に生活をしている羊の上質な純毛を刈り取り、手で紡ぎ、大地の恵みで染め上げ、
一点一点丹精込めて織られる為、何十年と使い込むことにより表情豊かに変化をし、味わい深く成長していきます。
一度見れば誰もが心を奪われ、色鮮やかな草木染め色合いや艶感、遊牧民の感性豊かなデザイン、
上質ウールから生まれる驚くほどに柔らかい触り心地・気持ちよさ、そして一点モノという世界に一枚しかない価値、
それが『ギャッベ』です。
一枚作るのに2人がかりで半年かかるそう・・・。
ちなみにお値段は80万円ほど、まあ高いけど納得の金額。
100年以上長持ちする耐久性ですので、
気に入ったものをリビングに敷き一生かけて付き合っていって良い物ですね!!
是非家造りの際に一緒にご検討下さいませ!!^^