木工事では、窓開口を作っています。
ここにこんな風に窓が付くんだーと
イメージがしやすくなってきますね。
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木工事では、窓開口を作っています。
ここにこんな風に窓が付くんだーと
イメージがしやすくなってきますね。
屋根の工事はまず雨が入らないようにルーフィングという
シートを敷きます。
これから何十年も住んでいくお家なので、
とても大切ですね!!
屋根の色はウッディグリーン、こんな感じになります。
建物の構造体となる材料の組み立て、
建て方の工事となります。
大工さんが大勢でもって一日で
1階、2階、屋根まで組立ててしまいます。
あいにくの空模様ですが、このままどんどんいきます!
相陽建設の山崎です。
建て方の前に足場を組みます。
足場があると一気に現場っぽくなりますね。
立ち上がりの打設完了後、型枠を解体していきます。
綺麗に仕上がりました。
土間CONはそのあとに打ちます。
仕上がった基礎がこちらです。
基礎屋さんが作業終了したら、
設備屋さんが作業に入ります。
このオレンジと青い管がそれです。
いよいよ、土台の作業が始まります。
続いて、基礎の立ち上がった部分の打設を行います。
とその前に、型枠をしなければなりません。
ちょうどこんな感じになります。
RC造やなんかの枠は、木のパネルを使用する場合がありますが、
住宅の基礎は寸法がほぼ決まっているようなので、
使いまわしの出来る、メタルのパネルを使用しているようです。
この枠にコンクリートを打ち込んでいきます。
奥で職人さんが持っている変な棒は、バイブレータといって
振動を与えて、鉄筋が邪魔して流れにくい部分にもコンクリートを流し込む、
といった役割があります。
これも強度が絡んできますので、大変シビアです。
配筋が完了しましたら、
いよいよコンクリートの打設をしていきます。
打設というのは、コンクリートを枠の中に流しこむことです。
手順としては大きく三回に分けてコンクリートの打設を行います。
耐圧コン(基礎の地べたの部分?)
↓
立上りコン(基礎の柱が立つ立ち上がった部分)
↓
土間コンクリート(玄関などの部分)
ここではまず、耐圧コンの紹介をしていきます。
役割としては「建物の荷重を接している地盤面に伝えること」です。
基礎屋さんが綺麗に均してくれてます。
砕石の転圧が終わりましたら
基礎の枠を立てる際に、住宅の外周部や内周部に墨出しを行い、正確に施工するための
捨てコンという、強度のないコンクリートを打ちます。
その後はいよいよ鉄筋の作業となり、
だんだんと基礎の形が見えてきます。
鉄筋は基礎の強度が絡んでくるので、シビアに検査させていただきます。
基礎工事の砕石敷きという土工事を行っています。
砕いた石と書いて「さいせき」と読みます。
これを、基礎の下に敷いておくんですね。
この砕石を転圧するとこのように綺麗になります。
これからいよいよ基礎の形が見えてきます!
こんにちは。お客様に住みよい暮らしを提案する相陽建設の山崎です。
3月半ばあたりから着工していた、相模原市のS様邸の現場です。
着工前はまっさらな土地ですが、これが最後どの様に変わるのか
ブログを更新しながら実況していきたいと思います。