スタッフ紹介

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施工管理

加瀬 賢治

受賞歴・資格

二級建築士

趣味

買い物・バスケ(ツインバスケ)

好きな場所

自然を感じる場所(山・湖・森)

家族のための「家」と「庭」を造ることで、素敵な「家庭づくり」になります。そんな誰もが過ごしやすい「家」と「庭」を提案します。

image1988年相模原市で生まれ、山や湖のある緑豊かな津久井(現:相模原市緑区)の自然の中で育ち、遊び場は林や川でした。体を動かすことが好きだったので、高校までは部活、部活の日々を過ごし、大学は興味のあった建築学科に進みました。建築の楽しさや難し、必要性、重要性...様々なことを学び、最終的には住宅に関わる仕事をしようと決めたのです。就職活動では、地域に密着した工務店や建設会社に惹かれ始め、自然素材の家・RC住宅・リノベーションなど多展開していた相陽建設に入社しました。

入社後は外構の部署に配属。考えもしなかった配属に戸惑いつつも、住宅に必ず付き物の「庭」を徐々に学び、庭の面白さ・大切さを学びました。

住宅を検討する際に、「庭」は後回しにされることが多いのが現状です。家を検討されるお客様も家のことで頭がいっぱいになり、住宅の営業マンも家を少しでも売りたがるため、「庭」は最後におまけのように扱われます。しかし相談に来る多くのお客様がよく言う言葉は「家と庭をセットで考えればよかった...」なのです。
「家」+「庭」=「家庭」
そんな経験を生かし住宅のリノベーション&リフォームと外構を担当するIeNiwa工房事業部に所属し、素敵な「家庭」造りのお手伝いをさせて頂いてます。

家と庭をセットで考えてこそ、より良い家庭の住まいは出来ると考えています。そしてより多くのお客様に素敵な「家」と「庭」を提供していきたいと思います。

また26歳の時に怪我をし、車椅子で生活することに。
自分自身が車椅子での生活になり、自宅をリノベーションしたからこそわかる、現在の『住宅』の不便さ。それを踏まえて、バリアフリーや高齢者のための住まい、先を見据えた設計を常に意識し仕事に取り組んでいます。