リノベーション工事　横浜市　K様邸

こんにちは、相模原市を中心にリフォーム・リノベーション工事を行っております相陽建設の中山です。

木工事に平行して、住宅設備機器のユニットバスが設置されました。

比較的多いサイズが1616と呼ばれる１間×１間（柱から柱の距離が1820㎜のこと）なのですが、こちらの住宅では1620という、さらに大きなサイズでかなり余裕があります。

ゆったりとお風呂を利用することができて羨ましいです。

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外部サッシの取り付けが終わりましたので、続いて内部の建具枠の取り付けとなるので、内部建具材が納品されました。大工さん、慣れない作業になりますが建具の取り付けよろしくお願いいたします。

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内部の下地工事になります。壁・天井共にクロスの張替えを行うのですが、既存の壁が直接クロスを貼れない材料なので薄いベニヤを上から貼ります。クローゼットなどの収納の内部は化粧ボードと呼ばれる、貼れば表面が仕上がっている材料を貼っております。

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外壁の塗装工事、サッシ交換、ルーフバルコニーの防水工事や左官工事もある為、外部に足場を建てます。

廻りに極力ホコリなどが飛ばないようにメッシュシートを張っております。

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解体工事もだいたい片付いたので、大工さんの木工事が始まりました。

まずはサッシの取り付けからです。弊社で多く取り扱っているYKKのAPW330というサッシです。

このサッシはほとんどが樹脂で製作されており、外気による影響を受けにくい為、断熱性能に効果があります。

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サッシの解体を行っているのですが、初めて出会ったRCパネル構造なので、納め方がわからず解体に苦労しました。

サッシが外れてようやく、新しくどうやって納めるかが決定できます。一般住宅用とは規格が合わないようなので、サッシ廻りの下地で細工が必要になってきます。

サッシを付けるまでは、侵入防止でベニヤで塞いでおきます。

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解体工事も着々とすすみ、解体材を一部の部屋にまとめて、たまってきたので、そろそろ産業廃棄物として搬出いたします。

解体してみると、昔と今の仕様の違いがわかって勉強になりますね。

解体工事中は、現場が汚くなりがちですが、安全と合わせて現場のキレイさも管理していきたいと思います。

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この度、横浜でRC造のリノベーション工事が着工致しました。元々、大成パルコンさんで新築をされた建物でコンクリートのパネル構造での建物です。普段は木造ばかりなので慣れないRCパネル造との工事になりますので、納め方などが難しいので緊張します。

解体工事が始まりました。

水廻りの交換、外部サッシの交換、内部建具の交換と盛りだくさんなので解体してすぐに納め方を決めないといけません。大変ですが、やりがいもあるので頑張ります。