セーフティリボン運動

本日、労働基準監督署よりの情報をお知らせします。

「セーフティリボン運動」とは、令和2年の神奈川県建設業労働災害防止大会で提起された神奈川独自の災害防止運動です。

・趣旨:セーフティリボン運動とは、作業員一人一人の目線により危険の見える化を展開することにより、災害防止に寄与するもの。

・実施事項:現場内において、作業中あるいは通行中等において、ヒヤリとした、ハットしたという瞬間に、その体験した危険をほかの作業員にわかるように、注意喚起の蛍光色等目立つリボン、テープを原因箇所に取り付ける。・・・・

・期間:令和2年11月5日~令和5年3月31日

《危険の見える化》とてもいいことだと思います。ぜひ現場にて。

平田

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