新築戸建て住宅　横浜市　N様邸

屋根工事が始まりました。

風合いのある本物志向の瓦です。

瓦葺の屋根は一枚一枚荷揚げし、ある程度屋根の上に積み上げられた後に敷き並べられます。

仕上がりが楽しみです。

台風が過ぎ去り、ようやく上棟できました。

天気が危ぶまれましたが無事完了です。

これから屋根の野地張りや筋交いなど、外回りを中心とした大工さんによる造作が開始されます。

土台の敷き込み作業です。

上棟に向けた第一段階の作業です。

予め基礎に埋め込んだアンカーボルトで土台を締め付てがっちり固定します。

台風が近づいているので建て方は来週まで延期です。

基礎工事が完了しました。

幅150mmの厚く頑丈な基礎の完成です。

第三者機関による配筋検査が行われました。

鉄筋のピッチや太さなどを確認。

私の自主検査て合わせて全く問題ない綺麗な配筋でした。

防湿シート敷き込みが完了しました。

この防湿シートは建物の床下に地面から上がってくる湿気防止に効果を発揮します。

湿気はいくらベタ基礎でもコンクリートを突き抜けて上がってきます。

湿気を通さない防湿シートは建物に必要不可欠というものです。

根伐り工事が終わると砕石を敷き込む作業に移ります。

建物を支える一番重要な工程です。

しっかりと転圧して土台を固めます。

基礎工事が始まりました。

敷地全体を50cm程切り下げたあと、始めの工程は根伐りからです。

敷地が道路より上がっているため、道路に面した駐車場側の基礎は、深く掘り下げて基礎を作ります。

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