新築戸建て住宅　相模原市　Ｉ様邸

窓枠の取り付けには高い精度が求められます。

この金具を使用すると窓枠の取り付けを容易にする上、真っ直ぐな抜群の精度が実現します。

造り付け家具とは壁に固定され、ちょっとやそっとでは動かせない家具のこと。

カップボードやキッチンなどのことを言います。
作り付けの良いところは。裏側に誇埃が溜まらない、キッチンの扉に色を合わせることができる、部屋の大きさに合わせて自由に大きさを決められ、使い勝手や外観も自由などのメリットがあります。

家具が設置されるといよいよ終盤に差し掛かります。

ユニットバスがつきました。

外壁やサッシなどと同じ茶色を基調としたモダンな色調です。

大工さんのしごともいよいよ終盤に差し掛かります。

キッチンの取り付けも後日控えております。

階段の取り付けが行われました。

もうはしごで登ることはないので二階までは楽々に登れますよ。

階段の取り付けは、大工さんの作業の中で難易度が高い作業なので熟練が必要です。

一階のフローリングはオークの無垢材。

床暖房対応です。

床暖房を施工している床に無垢材を張るには、それ専用の材料を選択しなければなりません。

もし選択を間違えれば、反りの原因になったりひび割れが生じるなどいろいろ不都合が生じます。

これが床暖房対応のフローリングの断面です。

幅が通常より狭く、その分たくさん張ることになるため大工さん泣かせの材料ですがこの幅が重要です。

一枚一枚しっかり張られておりました。

床には床暖房のシートが敷かれました。

足元が暖かいと実際の室温より暖かく感じます。

一度体感するともう手放せません。

木工事も中盤戦、床張りが始まりました。

外壁も今日から開始、先ずは防水紙張りからです。

今日は恒例の毎週木曜日に行う一斉清掃の日です。
向こう三軒両隣だけでなく、道路の端から端までゴミを拾いました。

大変ご苦労様でした。

断熱材の施工が始まりました。

小屋裏部屋があるため、2階の天井に載せるのではなく屋根の勾配に合わせて施工します。

隙間なく敷き込むのがポイントです。

本日、配線確認を行いました。

今までは図面上でスイッチとコンセント、照明の位置を決めていましたが、実際の現場でそれらを一つ一つ確認します。

図面ではわからなかった使い勝手や、照明のレイアウトなどを確認する際、実際に体感できるため、後悔の無い最終決定が下せます。

もちろん電気のプロフェッショナルの的確なアドバイスもその場で聞くことが出来るので失敗のない位置決めとなります。

寒い中、長時間ありがとうございました。

木工事も中盤、天井と壁が石膏ボードで覆われる前に行うのが設備工事です。

トイレやキッチンなど水周り配管工事。

コンセントやスイッチなどの電気配線工事。

建物には無くてはならないライフライン工事は一つの間違いも許されない重要な工事、明日はお客様との配線位置の現場確認です。

Iさまよろしくお願いします。