営業担当者の方は時間の経過と共に「信頼感」が増していくすばらしい人物です。営業と設計チームのチームワークも良く、こちらの考えを「受け止め」「一緒に考え」「提案」するという姿勢は高く評価されます。設計チームに比べると外構チームは少し弱い様な気がします。工事担当の米澤さんも早朝から頑張っておりました。何よりも協力業者の方々の顔写真も現場に掲げて「チーム相陽」のチームワークはとても良いという安心感もありました。(施主がすぐ隣に居て現場を見ているプレッシャーもあったかも知れません)
我々の様に人生最終章に向けての新築工事は今後増えていくことでしょうから、ひとつのケーススタディになったかもしれません。「手づくり」の素敵な家を造ってもらい大変喜んで「長生きしよう」と思っております。有難うございました。
住み心地の良い家を作っていただいてありがとうございます。
まだ冬しか住んでいませんが、14℃より下がったことがありません。暖房費の節約になっています。
(直した方が良い所)漆喰の壁の隅と角を、もう少していねいに仕上げていただければ完璧です。木のドアが反っていたのが何枚かあって、交換していただきましたが、木をよく乾かしてからドアを作った方が良いのでは?と思いました。
今回の自宅の建て替えでは、貴会社関係者、そしてある町の不動産屋さんを含め数多くの皆様に大変お世話になり、無事建て替えができました。ありがとうございました。今回、アンケートをいただきましたので、その時々のことを思い出しながら貴社への意見、希望ということで、かかせていただくことにいたしました。
私は、事前に資金計画、業者選択、欠陥住宅克服、家づくり必勝法等、自分なりに勉強して臨みましたが、最初から最後まで小問題から大問題まで悩むことが多くありました。当初、営業の方から本体工事、諸費用等の資金計画書を提案され、又、予定家族全員の生活スタイルを書き出すことを依頼され、度重なる打ち合わせをするなかで私の心の中に「新しい家」が夢ではなく、実現に向かってどんどん膨らんでいくことを実感していきました。
以前、建て替えを考えているときには、「俺が死ねる家」を造るのが目的でした。しかし、現在は、「俺はこの家で長生きをする」のが目標になっています。
そして、まだ片付けは・・・ですが、この家に対して「愛着」が芽生えていることを実感しています。
鍵わたしを受けて一ヶ月が過ぎました。仕事の現役を終えている私には、現在一つの楽しみができました。それは、心をこめて造っていただいた我が家を毎日、外観、天井、床、壁、外構等を見ることです。柱1本、扉1枚、畳1枚もです。そして思い出します。小田急永山のセミナーで聞いた星先生の「みなさん、長生きをしないと損ですよ。そのためには断熱の良い家に住むことです。」といわれたことを。
それこそが神様の宿る家なのでしょう。良い空間が良い心をもたせるということなのでしょう。
現在の仕事のやり方は、どこでも「役割分担」縦社会で仕事をするのが常のようです。そのような業務遂行が多くなったためか、どこもかしこも「横の連携」が嘆かわしいくらい非常に乏しいと私は思っています。お客のニーズがどこにあるのか、本当に分っているのか?と疑うこともあります。
そんな気持ちの私を支えてくれたのが、何度も行ったセミナーや何度もDVDで聞いた「澤田升男」氏の力強い言葉と行動でありました。「常にお客さんの心に寄り添う気持ち」はいつまでも忘れずに持っていただきたいと思います。相陽建設の仕事に自信と誇りを持ち、もっともっと大きな会社になっていただきたいと思い、貴社に対して失礼かと思いましたが、今後を期待してあえてかかせていただきました。
まず、私たちの家づくりに携わっていただいた相陽建設㈱の皆様に感謝申し上げます。
初めて営業担当者の方とお会いした時、小雨が降る中、待ち合わせした駅前でカサも差さず直立不動でいらっしゃったのがとても印象的でした。そして私たちの家に対するイメージを“形”に表してくれた設計担当者様。瓦の色から部屋の照明まで選んで提案していただいたインテリアコーディネーター様。潤滑に工事を進めていた米澤様。現場で猛暑の中建ててくれた大工担当者様。素晴らしいお庭に仕上げてくれた外構担当者様。ステキな植栽(植物選び)となったプランナー様。その他受付の方々など。
お正月の完成見学会を是非、開かせて欲しいとお願いされた時は「我が家」は相陽建設様にとってイチオシ(?)である事を感じて嬉しかったです。