昨日某所現場では引き続き建物1階土間コンクリートと基礎コンクリートの解体撤去工事を実施していました。
重機先端アタッチメントを振動軽減を目的にブレーカータイプから挟むタイプに変更し作業を実施しており、大体1日2つの基礎フーチン撤去を目標に解体工事を実施している計画です。
解体の際に出る粉塵を散水作業で極力周りの飛ばないように注意しながら工事を進めて頂いています。
昨日某所現場では引き続き建物1階土間コンクリートと基礎コンクリートの解体撤去工事を実施していました。
重機先端アタッチメントを振動軽減を目的にブレーカータイプから挟むタイプに変更し作業を実施しており、大体1日2つの基礎フーチン撤去を目標に解体工事を実施している計画です。
解体の際に出る粉塵を散水作業で極力周りの飛ばないように注意しながら工事を進めて頂いています。
某所現場にて仮計画ではあるのですが、外装パネルが張り終わる頃から約4ヶ月間分の現場工程表を作成してみました。
各担当業者と不明な点は多くあるなかである程度の各工事の日数を出してもらい、私の方で現場の流れや作業エリアの調整をしながら目安としての仮計画の工程表を作成した訳です。
まだ基礎・鉄骨・建具など正確な形状が決定した訳でも無く内部も未定な部分があり不明点も多いですが、各業者さん・設計担当者・営業担当者に対しての指標みたいなモノが必要だと感じ作成した感じです。
先週末某所現場にて、私の方で各階バルコニーの『設計図書』ともいえる設計図の作図対応をさせて頂きました。
契約図面のバルコニー部に関して、意匠図・構造図共にバルコニーの床の高さや正確な形状・寸法等の情報記載がなく工事を実施するにあたっての計画も立てられない状態でしたので、ある程度設計担当者から方向性を確認し私の方でバルコニーの作図対応をした訳です。
作図したモノを再度設計担当者に確認を取り了解を頂きましたので、各関係業者に資料を送り再度御見積書の御提出を依頼しこれから施工図も含めての工事計画を立てようと考えています。
一昨日から某所現場では、建物1階土間コンクリート、基礎コンクリートの解体工事が開始されました。
当初は計画していた重機先端のアタッチメントを掘削用のブレーカータイプのモノを使用し解体していたのですが、敷地内の別の建屋で精密作業をしている都合上、強い振動が継続的に出ること回避するため、急遽昨日から重機アタッチメントの先端を挟むタイプのモノに変更し対応をすることにしました。
私自身着工前から心配で事前に各関係者に振動・騒音の事に関して連絡はしており、結果計画を変更する事になりましたが、取り敢えずこの工法で作業を進めていきたいと考えています。
今週初旬から某所現場にて、各関係業者さんに各工事の再見積書提出の御依頼対応を実施していました。
設計担当者との事前打合せにより、建物仕様で未定や法規的に出来ない施工から出来る施工への方向性がある程度確定しましたので、私の方で訂正した設計図面を各業者さんにお送りし対応を御願いした訳です。
まだ建物仕様の不明箇所が全部改善されていないので、その都度各関係業者さんに再見積書の御依頼を掛ける計画でいます。
昨日某所現場では、今回の増築工事建物の接続部である既存渡り廊下部の補強仮設工事を実施しました。
この渡り廊下部先端の柱下部が今回の増築工事の解体工事の段階で、基礎解体工事の際に掘削した影響で空中に浮く感じになり既存渡り廊下が傾く可能性があると考え、補強仮設工事を実施した訳です。
工事内容としては既存鉄骨横桟下端部に追加で鉄骨柱を建て支え、尚且つワイヤー・チェーンで斜めに吊る感じでの対応を計画・実施しました。
この状態で渡り廊下のレベルや倒れなども注意しながら工事を進めていきたいと考えています。
昨日、某所現場では残りの建屋の解体工事を実施しながら同時に解体した屋根・壁材等の産業廃棄物搬出作業を実施しました。
産廃搬出作業にて再度1階床面作業スペースの片付けを完了させ、建物1階床土間コンクリート、基礎コンクリートの解体工事に移行する計画です。
先週、某所現場では設計担当者の打ち合わせで改めて判明した契約設計図面の中で、建具表・建具キープラン図の建具符号・数量・仕様・形状等の変更による訂正作業を私の方で対応させて頂きました。
当初の契約設計図の建具表・キープランでは不明や検査に通らない仕様になっていたため、再度訂正した図面を各関係業者さんに提供し再見積書た製作図の作成対応、製品納品日が間に合うか等の確認を取る必要性があった訳です。
JW-CADデータがあれば訂正も楽だったのですが、手元にはPDFデータの図面しかありませんでしたので、そのデータに訂正箇所・追加情報などを描き込み訂正図面代わりとし、各関係業者さんにメールで送信させて検討依頼を掛けさせて頂きました。
しかしお客様の御要望で再度建具の変更箇所が出たらしく、まだ決定していない建具も判明しましたので設計担当者にも期限を設けさせて頂き、対応の御依頼も平行でさせて頂きました。
先週末、某所現場にて台風が直撃する情報を得ていたので、週半ばから解体業者さんと対策を練りながらの工事を実施していました。
週末には強風で飛ぶ可能性のある社旗・安全旗やカラコン・看板などを事前に撤去し、解体用の足場も建物解体が完了した場所は足場を解体し、解体が途中の足場範囲に関しては、ワイヤーやロープで足場材を引張り風で倒壊しないような対応等をさせて頂きました。
台風が過ぎた日曜日の朝に私の方で現場確認をしましたが特に問題もなく、対策が上手くいったと安堵しているところです。
某所現場にて仮計画ではあるのですが、約4ヶ月間分の現場工程表を作成してみました。
設計担当者との2回にわたる事前打ち合わせにて、契約図面で不明・間違っているところがある程度理解できましたので、少なくとも鉄骨建て方工事までの流れの目安としての仮計画の工程表を作成した訳です。
まだ基礎や建物躯体鉄骨などの正確な形状が決定した訳でも無く、基礎鉄筋材・鉄骨材・建具・屋根材等の納品がコノ仮計画工程表に間に合うかも不明ですが、各業者さん・設計担当者・営業担当者に対しての指標みたいなモノが必要だと感じ作成した感じです。