某所現場では今週初めから測量業者さんを現場に呼んで現状の建物測量調査を実施しました。
今回増築する建物から境界線までの距離や、接続する建物との位置関係、今回の建物と接続する建物との高さ関係などを私が事前に作成した測量計画図をもとに数値を調べて頂きました。
契約図面で記載されていた数字では無く今回出したのは実際の正確な数値なので、コチラの数字を契約図面より優先して現場対応を進めて計画していく予定でいます。
某所現場では今週初めから測量業者さんを現場に呼んで現状の建物測量調査を実施しました。
今回増築する建物から境界線までの距離や、接続する建物との位置関係、今回の建物と接続する建物との高さ関係などを私が事前に作成した測量計画図をもとに数値を調べて頂きました。
契約図面で記載されていた数字では無く今回出したのは実際の正確な数値なので、コチラの数字を契約図面より優先して現場対応を進めて計画していく予定でいます。
某所では各種工事の担当者と打合せしながら、基礎伏図の施工図を作図させて頂きました。
基礎の鉄筋材が鉄骨工事用のアンカーボルトや鋼管杭補強筋に当たって上手く配筋出来ないので、基礎幅を大きくして配筋出来るように対応したり、エレベーターピットの基礎周りも実際にエレベーターが設置出来き、エレベーター用の鉄骨柱が基礎の上に設置出来るように基礎の位置を移動したりと、私の方で作成した検討図を元に各関係業者と相談し寸法等を決め、それをまとめて今回の基礎伏図の施工図を作図させて頂きました。
各関係者にコノ施工図をお送りし、情報共有を図って工事を進めていこうと思っています。
昨日某所現場では、測量業者さんに来て頂き今度建てる建物の位置と、それに接続する両隣の建物の位置そして隣地境界線までの距離の調査をして頂きました。
事前に私の方で調査して欲しい位置、そして高さの場所を描いた調査図面をもとに作業をして頂いています。
作業の途中でも重要な情報が解りましたので、随時対応をしていこうと計画しています。
昨日某所現場では、現場敷地の現状の土を専門の調査機関に依頼し採取分析調査を実施して頂きました。
現場から採取した土を約30項目の種類に分類・調査し報告書にまとめて頂きます。
この報告書がないと掘削・根切工事の時に土を現場から搬出し受取場で土を受け取ってくれないため、事前に調査を実施する訳です。
先週末、某所現場にて私とエレベーター業者と鉄骨業者とで現場打合せを実施した結果、契約設計図面の寸法ではエレベーターや内部階段が入らない事が判明しましたので、打合せをしながら変更する寸法の検討・確定をし、私の方で簡略的ではありますが平面詳細計画図を作図させて頂きました。
契約設計図面には無かった必要な柱を追加記入したり、エレベーターや内部鉄骨階段が入るように壁の位置を移動したり、寸法が未定なところなどを計算しながらの作図対応となりました。
他の工事も基準となる寸法が解らないと施工図の作図も出来ませんので、現場工事監理の業務を行いつつ方向性となる計画図を作成し一つ一つ決めていこうと考えています。
一昨日某所現場では毎週恒例の定例会議がありましたので、事前に各建材の色サンプルを各担当業者から取り寄せ定例会議時に提出・検討依頼をさせて頂きました。
作図・製作に時間が掛かるモノを優先に各業者と金額の取決めをしながら色サンプルの手配も掛け今回の御提出となった訳です。
色サンプルと同時にカタログも取り寄せ、形状・仕様等の報告もさせて頂きました。
昨日某所現場では、既存敷地の地盤の高さが契約図面では不明な点が多いため、測量業者さんを現場に呼んで調査する計画立て、測量さんに調査して欲しい場所が解るように調査用の図面を作成しました。
今回の現場は敷地内の3つの棟の真ん中を解体増築し、両サイドの建物と2、3階と行き来する通路も施工するので、両サイドの既存建物2、3階床部の高さも調査する計画でいます。
一昨日某所現場では敷地内地面を平らになるように整地作業を実施しました。
解体工事最終日に本来実施する作業なのですが、雨の日が続き地面がドロドロで重機自体が沈み整地作業が出来ず敷地内の地面が凹凸の状態で完了したため、解体工事を完了した後に晴れの日を予測して改めて業者さんを呼んで整地作業を実施させて頂きました。
敷地内の地面が凹凸の状態だと後日計画している敷き鉄板敷き作業が出来ないため、このような対応を実施する訳です。
昨日、某所現場ではエレベーター業者から来た施工図のチェックを私の方で対応していました。
基礎の上にエレベーター用の鉄骨柱が乗っているのか、エレベーターを囲う壁の位置・厚さの確認、エレベーターピット形状の確認・検討等実施し、チェックした施工図をエレベーター業者さんの方に鉄骨業者さんやエレベーターの配線工事を実施する電気業者さんにもお送りし、検討対応を依頼させて頂いた訳です。
エレベーター以外にも検討事項の回答が出たモノに関しては、随時施工図の変更対応を実施し工事を進めていこうと計画しています。
昨日、某所現場では鉄骨業者が描いてきた鉄骨アンカープラン図のチェック資料を作成していました。
まだ内部仕上げの寸法が未定な部分もあるのですが、私が事前に作成した計画図をもとに寸法出し、赤文字で訂正を描き込んでいきました。
土工事の根切り掘削作業した後の捨てコンクリート打設後に鉄骨脚部アンカーボルトの設置をする予定になっていますので、アンカーの位置等情報が描いてあるアンカープラン図は早めに決めないといけない訳です。