止め枠材解体

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本日、横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

昨日、捨てコンクリート打の設が完了した所の

止め枠等 型枠材の解体作業を実施しています。

 

鉄筋業者さんも型枠解体された基礎部、

写真で写っている四角いマス状のところの配筋作業を行っています。

 

この後台風も接近する予定ですので、

予報や現場状況を見ながら

作業中止の判断も検討し進めていきたいと思っています。

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鉄筋材:受入検査

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横浜市 校舎新築工事の現場では、本日から基礎の鉄筋工事が開始されます。

 

写真で撮ったように鉄筋材が搬入された時点で一箇所に材料をまとめて、

現場に常駐している監理者に受入検査として

材料が事前に提出して材料であるか等の確認をして頂きました。

 

特に指摘も無く問題ありませんでしたので、

レッカーにて所定の位置に鉄筋材を配って作業を始めていきたいと思っています。

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現場状況

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横浜市 校舎新築工事の現場では週末に

耐圧盤の深さが2番目の所の場所の捨てコンクリート打設を計画しているため、

捨てコンクリート用の止め枠建て込み作業を実施しています。

 

建物躯体の基準となる捨てコンクリートなのですが、

躯体の型枠材の代わりにもなりますので、

躯体と同じような感覚で、しっかりと止め枠材にて

捨てコンクリートの形状を造作していく予定です。

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残土搬出

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横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

現在、一番深い耐圧盤の根切工事が完了した後から順番に、

今は一番低い耐圧盤の根切工事、残土搬出作業を実施しています。

 

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残土搬出・処理の際、

上記で撮った四枚つづりの土砂搬入管理券(※通称:残土券)を

事前に処分場から購入し対応を進めています。

 

4枚つづりの券は、残土を積んだ1台につき1セット購入出来るもので、

事前に搬出する残土の数量を計算し、その分の券を購入し、

現場に来たダンプの運転手さんに券を渡して、

処分場に残土を運んだ後、控えの券を回収し記録として残していく訳です。

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塩分補給

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横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

熱中症対策の塩分補給として、

塩飴を詰め所出入口の机に置いてあります。

 

人間暑いと汗をかき、汗の中にナトリウムが含まれている為、

水分補給だけでは無く、塩分の補給も重要になってくる訳です。

 

毎回朝礼時に熱中症の注意喚起や、

1人作業はせず2人での作業を行い、相手の様子がおかしい場合は

無理をさせず休憩するように指示を出し作業を実施しています。

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コンクリート打設 集計表

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横浜市 校舎新築工事の現場にて、

先週、捨てコンクリート打設工事を実施したのですが、

打設完了後、写真で撮ったように

コンクリート打設集計表を作成し、

実際どのような結果でコンクリート打設を実施したかの集計を記録しています。

 

これはコンクリート打設工事完了時に作成するもので、

記録し集計表にまとめることで、

検討資料として活用し、作業的に問題無かったかの確認をする物になります。

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現場状況

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横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

一番深い基礎、耐圧盤部分の捨てコンクリート打設が全て打ち終わり、

コノ区画の墨出し、配筋工事を今週から行なう予定となっています。

 

現場は引き続き、2番目に深い耐圧盤の

捨てコンクリート打設に向けての段取り対応と

一番浅い基礎部分の根切作業・残土出し作業を

引き続き行っていきたいと思っています。

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作業指示資料

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現場の作業をする前に、関係者にどのような作業を行うか

認識を共有してもらう為、

作業指示の資料を作成し、理解してもらうようにしています。

 

上記の写真は

担当する現場の捨てコンクリート用の止め枠作業の資料となり、

どのように枠を設置して、

捨てコンクリートの形状、躯体の形状が最終的にどのようになるか

理解してもらえるように作ったものになります。

 

言葉では伝えづらい事でも簡単な図面等で

関係者に目で見てもらい、それを元に打合せをすると

より共通認識として理解して頂ける訳です。

 

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捨てコンクリート打設

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本日、横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、

第2回目の捨てコンクリート打設作業を実施しました。

 

通常、地中梁下で段差がある所の捨てコンクリートの形状は

斜めに仕上がるようにして、

型枠で梁下の受け枠を設けたり、

型枠の斜めの隙間をネマキ処理と呼ばれる対応をするのですが、

今回は写真に撮ってある通り、止め枠等を設けて、

捨てコンクリートを綺麗な角がとれた形状に仕上て、

それを型枠代わりに考え、

次回の躯体コンクリート打設作業に利用する予定でいます。

 

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今回は耐圧盤の深さが1番目に深い場所と

耐圧盤の深さが2番目に深い場所の基礎の部分の

捨てコンクリート打設を行い、

2番目に深い場所の基礎の部分にも、また

3回目の捨てコンクリート打設用の止め枠を設置する予定でいます。

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