横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
現場をブロック分けした②区画の
地中梁コンクリート打設作業を実施しています。
作業内容を手分けし、綺麗にコンクリートを打ちたいと思っています。
上記の写真は 横浜市 校舎新築工事の検査書類ファイルの一部になります。
この他に配筋自主検査、新規入場者教育、RKY活動、安全衛生日誌、
各工事の施工計画書、
各工事 竣工書類等のファイルが現場事務所の棚を埋めています。
毎日行う管理内容や、各工事の各作業完了時の自主検査等書類、
各工事 開始前の施工計画書の準備や実施、整理を
ほぼ毎日現場代理人が分担して業務を行っている訳です。
横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
雨水貯留槽 床勾配用のための
増打ちコンクリート打設作業を実施しています。
雨養生用として前日に打設予定ピットの上部に
単管とトラロープを使用して
仮設のテントを張れるように段取りをしての作業です。
打設完了時までは雨が降らなかったのですが、
予報では雨予報なので直ぐにブルーシートでテント状にしたいと思っています。
横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
耐圧盤が一番低い位置:③区画の
1階床スラブ型枠組作業を実施しています。
先ず写真で撮ったように、
支保工:パイプサポートを建てて受け材である
バタ角・単管を設置していきます。
その後、上記写真のように、
合板を敷き詰め、固定すれば完成となります。
スラブ下断熱材がある箇所に関しては、
この合板の上に断熱材を敷き詰めていく訳です。
本日も安全作業で進めていきたいと思っています。
横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
現在、雨水貯留槽内 耐圧盤面の清掃作業を実施しています。
建物基礎ピット内の一部が雨水貯留槽になっており、
完成後は建物の雨水が一度このピットの中に集まり、
放流する構造になっています。
この後、現状の雨水貯留槽 耐圧盤コンクリートの上に、
ワイヤーメッシュを敷き込み、増打ちコンクリートにより、
床の勾配をとって仕上ていく予定です。
本日、横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
防火水槽の設置作業を実施しました。
レッカーを使用しながら、
輪切り状にパーツ分けされた貯水槽のボックスを組み立て、
PC鋼をボックスに最初から空いてある穴に通して、
グラウト材を穴に注入していきます。
上記の写真が防火水槽の設置作業が完了した状況になります。
この後、防火水槽回りを残土を使用し、埋め戻し作業を実施し、
山留工事のシートパイルを引き抜いていく予定となっています。
横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
一部基礎地中梁 型枠解体が完了したところの
コンクリート出来形確認を実施しました。
コンクリート出来形確認とは、
構造図面の寸法と
実際に出来上がったコンクリート躯体の寸法を確認し
記録する事です。
本日、自主検査を実施出来た場所に関しては、
精度良く出来上がっており、
スラブ型枠組までに確認検査を実施していきたいと思っています。
横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
現場敷地内の所定の位置を現場で出た産業廃棄物の
一時保管場所として対応をしています。
上記の写真のように産業廃棄物の保管場所には
看板の表示義務がありますので、
規定の看板を設置し対応をしています。
昨日、横浜市 校舎新築工事の現場の現場代理人のメンバーで
毎月恒例の食事会を実施しました。
現場近くにある手作りハンバークのお店を予約して、
現場作業終了後、みんなで食べにいきました。
ちょっとしたコース料理になっていて、大変美味しかったです。