横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
2~3階への外部階段の配筋作業が完了しました。
本日の配筋検査後に型枠大工さんに、
鉄筋材を挟むように型枠材で塞ぐ作業を実施していく予定です。
横浜市 校舎新築工事では写真で撮ったように、
下の階層が壁に囲まれて暗い部屋の上部スラブ型枠材を
明り取り用として乳白色の
明り取り用樹脂製型枠材を使用しました。
下の階層から上部を見上げると写真のように
明り取り用の型枠材から
天窓のように太陽の光が通っているのが見えます。
事前の型枠大工さんとの打合せで
投光器等照明に頼らず作業出来るように、
このような対応をして頂くようにしてもらった訳です。
横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
現場を3ブロックに分けた西側区画の
鉄筋梁の配筋が完了し、設備スリーブ設置作業も進んだので、
上記写真の通り、鉄筋梁落とし作業を実施しています。
鉄筋梁落としとは、
ハリキンジャッキと呼ばれる道具で鉄筋の梁材を吊って、
スラブ上から梁型枠の中に収納する作業を呼びます。
本日も安全作業で進めていきたいと思っています。
横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
3階スラブまでの工事を実施しているため
その高さまでの外部足場組が組み上がっています。
現場を何箇所か区画分けし、
その近くに資材や道具を仮置きするための構台を
2階、3階用として事前に計画した位置に設置し、
作業効率を上げる工夫をしてみました。
本日も安全作業で進めていきたいと思っています。
横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
1階立ち上がり外壁部の型枠解体作業が完了したので、
建物躯体と足場の間に
安全ネットと呼ばれる仮設材を設置しました。
こちらのネットは人体や資材の落下回避を行うもので、
足場の労働安全衛生規則に則っての対応となります。
横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
現場を3ブロックに分けた東側区画にて
2階型枠梁の掛け渡し作業を実施しています。
上記写真で撮ったように、
現場西側区画から随時進捗して手前の西側区画まで
2階立ち上がり、3階スラブの型枠組が出来上がってきました。
本日も安全作業で進めていきたいと思っています。
横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
毎朝、現場の常駐しているガードマンさんが
現場ゲート回りの清掃をして頂いています。
現場前の道路、歩道共に掃除をしてもらっているのですが、
最近は落ち葉が多くて大変そうです。
横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
内部階段部の型枠組作業を実施しています。
このあと階段の配筋作業を実施し、配筋が完了したら、
階段踏板等段々の型枠組作業を実施する予定です。
本日も安全作業で進めていきたいと思っています。
横浜市 校舎新築工事の現場では写真で撮ったように、
現場を3ブロックに分けた東側区画にて、
2階立ち上がり壁の配筋作業を実施しています。
写真で撮ったところはサッシ開口部の補強筋の状況写真となり、
サッシを設置する予定の開口隅部はひび割れが発生しやすい場所の為、
開口補強筋と呼ばれる配筋をする訳です。
基本的は斜め筋、縦筋、横筋を開口部の四隅に入れるのですが、
今回はその他に外壁面に溶接金網も設置することで
より補強効果をねらっているいます。