今週、某所現場では雨樋工事を実施していました。
屋根からの雨水を受ける軒樋を設置した後、軒樋から竪樋と設置していきます。
事前に軒樋・竪樋の幅・大きさに合わせて外部足場を組んでいましたので、スムーズに設置することが出来ました。
樋の大きさを無視して足場を組むと、樋が足場に当たって設置出来ないため足場を組み直さないといけいない事態になることもあります。
今週、某所現場では雨樋工事を実施していました。
屋根からの雨水を受ける軒樋を設置した後、軒樋から竪樋と設置していきます。
事前に軒樋・竪樋の幅・大きさに合わせて外部足場を組んでいましたので、スムーズに設置することが出来ました。
樋の大きさを無視して足場を組むと、樋が足場に当たって設置出来ないため足場を組み直さないといけいない事態になることもあります。
昨日、某所現場では以前サッシ周りのコーキング作業をした後の確認で、防水処理的にもう一工夫した防水の施工方法にした方が良いとの判断で、再度サッシ上部の角面のコーキングをブリッジシール工法で増す打ち作業をして頂きました。
ブリッジシール工法とは、バッカー材をコーキングの土手代わりにしてコーキングを厚く打ち込む工法で、一番雨漏りする箇所と言われているサッシ上部の角面を今回実施して頂きました。
昨日、某所現場では1、2階排煙窓部ガラス設置作業を実施しました。
今回の排煙窓は5m以上も高い位置にあり通常の脚立等ではガラスを設置出来ないため、各階床のコンクリート打設後に仮設足場としてローリングタワーを組みその上の作業で対応してもらいました。
これで内部に雨水が入らないための養生としてビニールのマスカーで開口塞ぎをしていたのですが、撤去され気にしないで済みます。
昨日、某所現場では外部サッシ周り部のシーリング工事を実施しました。
角波の外装パネル材を外壁仕上げ材として使用しているため、通常とは違うシーリングの打ち方をするので確認、指示をしながら作業の実施となりました。
これで雨の日もサッシからの雨漏りも大丈夫です。
先週、某所現場では無事2階デッキスラブ部コンクリート打設工事を実施しました。
養生期間中は原則立入禁止とし、1階フロアでジェットヒーターを焚いたり、2日目以降は窓を開けて換気をしています。
コンクリート表面等のチェック確認をしていますが、綺麗にコンクリートを打設できたと思っています。
今週なかばに某所現場ではエレベーターピット内の防水工事を実施しました。
事前に左官工事で躯体面を平にした面ところを塗布防水材を塗っていく作業となります。
この後養生期間を置いて、エレベーター工事用の足場を組んでいく計画です。
昨日、某所現場では2階デッキスラブ部のコンクリート打設工事を実施しました。
建物の開口を養生材などで塞ぎ熱が逃げないように工夫をしてから、1階フロアにジェットヒーターを焚いての作業となりました。
上記の対策のおかげで建物内は暖かい状態でコンクリート打設工事は出来ましたが、打設完了後の左官業者さんによるコンクリート表面の金ゴテ押さえ作業は、1階土間コンクリート工事の時と同じように真夜中まで掛かることにはなりました。
昨日、某所現場では毎月実施している定例会議を実施しました。
お施主様、設計担当者、そして施工関係者が出席しての会議となり、事前に私の方で作成した議事の書類をもとに私の司会で進めさせて頂き、前回の議事で確定していなかった内容の確認、工事の進捗確認、これからの工程の確認、そして各担当者からの質疑回答などの打合せを実施しました。
昨日、某所現場では2階デッキスラブ部コンクリート打設工事を実施するにあたりの段取り作業を実施しました。
先ず2階からコンクリートの水が落ちてくる可能性があるため、床一面にシートを敷き詰め、温風が出るジェットヒーターの設置段取りをし、まだドアを吊り込みしていない開口部は暖かい空気が外に逃げないようにブルーシートで塞いでおきました。
最後にまた夜中まで左官工事を実施する可能性が高いので2階各所に照明器具の設置もしておきました。
あとは本当に天気だけです。