今週初めから某所現場では、エレベーター工事を実施しています。
主な補強用の鉄骨部材を溶接し、ピアノ線を天井からピットまで張らせて位置の基準を出し、これから出入り口枠や敷居の設置作業に移行していく予定でいます。
今週初めから某所現場では、エレベーター工事を実施しています。
主な補強用の鉄骨部材を溶接し、ピアノ線を天井からピットまで張らせて位置の基準を出し、これから出入り口枠や敷居の設置作業に移行していく予定でいます。
昨日、某所現場では2階室外機設置工事を実施しました。
2階鉄骨荷受け架台部に、レッカー車を使用して室外機を8台設置する作業を行い、無事完了しました。
この後、室外機への配管・配線作業に移行する計画です。
昨日、某所現場では1階高い天井部分の天井裏断熱材設置作業を実施しました。
事前の職長会議にて各関係業者さんに天井断熱材を設置するタイミングを確認しての、昨日の断熱材設置作業となります。
この後、本日から断熱材を入れた場所の天井ボード張り作業に移行していく計画です。
昨日、某所現場では1階トイレ・倉庫部の軽量鉄骨材天井下地組工事が完了しました。
現場では休み時間を利用し各工事の職長を集めて、日程等の進捗確認などの職長会議を実施しているのですが、その会議にて今週末から高い天井部の天井ボード張りが始まり、来週中には完了して、天井部の各器具取付け工事に移行する計画で認識の統一をしました。
結構時間的に余裕がある訳ではないのですが、段取りよく作業の調整をしていきたいと思っています。
先週末、某所現場では高所作業車を使用しながら、2階に設置する室外機用架台設置の準備工事を実施していました。
先ず床のチェッカープレートに穴を空け、その穴にボルトを通して架台を乗せるH鋼材を固定していきました。
このH鋼材の上に室外機用架台を並べて設置していく計画です。
昨日、某所現場では1階天井軽量鉄骨組工事が細かい調整を残して、ほぼ完了しました。
この後、電気設備工事等の配線作業を実施した後天井ボード張りに移行する計画で、その間2階の天井軽量鉄骨組工事の完成を目指していきます。
一昨日から某所現場では、内部に2箇所ある鉄骨階段の1箇所目の塗装工事が開始されました。
鉄骨サビ止めで設置された鉄骨階段に打合せで決定した色の塗料材で2回重ね塗りする計画です。
鮮やかな良い感じの色に仕上がってきました。
一昨日から某所現場では、防火区画である階段室のボード張り作業を実施しています。
設計図面の仕様の指示通り、防火認定番号のボード構造方法の内容でボードの厚さ、2枚重ねて張るなどの対応を実施している訳です。
最終的な表面の仕上げによってもボードの張り方が変わってきますので、事前に職長さんと打ち合わせをした後、参考資料などを近くの場所に掲示するなど対応をして現場作業を進めています。
今週初めから、某所現場では1階天井軽量鉄骨下地組工事が開始されました。
2階デッキスラブから吊りボルトを吊るして、親バーと呼ばれる軽量鉄骨材を設置してする作業を実施しています。
この後、エムバーと呼ばれる軽量鉄骨材を親バーに対して交差するように設置すれば天井軽量鉄骨下地組は完了となります。
先週末、某所現場では一部外壁面内側にロックウール吹付工事を実施しました。
ロックウールとは腎臓鉱物繊維の事で、グラスウールと同様に断熱材や吸音材として使用されるモノになります。
設計図面上の防火区画エリア部で外壁面裏側指定の範囲をロックウール吹付作業を実施しました。
既定のロックウール材の厚さ、範囲の確認をし問題ありませんでしたので、次の作業に移行しようと計画しています。