一昨日某所現場では敷地内地面を平らになるように整地作業を実施しました。
解体工事最終日に本来実施する作業なのですが、雨の日が続き地面がドロドロで重機自体が沈み整地作業が出来ず敷地内の地面が凹凸の状態で完了したため、解体工事を完了した後に晴れの日を予測して改めて業者さんを呼んで整地作業を実施させて頂きました。
敷地内の地面が凹凸の状態だと後日計画している敷き鉄板敷き作業が出来ないため、このような対応を実施する訳です。
一昨日某所現場では敷地内地面を平らになるように整地作業を実施しました。
解体工事最終日に本来実施する作業なのですが、雨の日が続き地面がドロドロで重機自体が沈み整地作業が出来ず敷地内の地面が凹凸の状態で完了したため、解体工事を完了した後に晴れの日を予測して改めて業者さんを呼んで整地作業を実施させて頂きました。
敷地内の地面が凹凸の状態だと後日計画している敷き鉄板敷き作業が出来ないため、このような対応を実施する訳です。
昨日、某所現場ではエレベーター業者から来た施工図のチェックを私の方で対応していました。
基礎の上にエレベーター用の鉄骨柱が乗っているのか、エレベーターを囲う壁の位置・厚さの確認、エレベーターピット形状の確認・検討等実施し、チェックした施工図をエレベーター業者さんの方に鉄骨業者さんやエレベーターの配線工事を実施する電気業者さんにもお送りし、検討対応を依頼させて頂いた訳です。
エレベーター以外にも検討事項の回答が出たモノに関しては、随時施工図の変更対応を実施し工事を進めていこうと計画しています。
昨日、某所現場では鉄骨業者が描いてきた鉄骨アンカープラン図のチェック資料を作成していました。
まだ内部仕上げの寸法が未定な部分もあるのですが、私が事前に作成した計画図をもとに寸法出し、赤文字で訂正を描き込んでいきました。
土工事の根切り掘削作業した後の捨てコンクリート打設後に鉄骨脚部アンカーボルトの設置をする予定になっていますので、アンカーの位置等情報が描いてあるアンカープラン図は早めに決めないといけない訳です。
某所現場では、先週末に解体工事が完了しました。
解体工事なので壊してみないと解らないところもありましたが、最悪の想定ではない感じで進みましたので良かったです。
この後は各工事前の準備期間を挟んで仮設工事や測量・調査工事に移行していく計画でいます。
昨日、某所現場では鉄骨工事を担当する業者さんに取り敢えずの施工図を描いて頂き、そちらのチェックをしながら納まりの打ち合わせを業者さんと実施しました。
今回の現場は敷地内に建物が3棟あるなかの真ん中の建物を解体・増築する工事で、尚且つ両サイドの建物へ行き来きする連絡通路や階段があり、連結部分の高さや長さの関係の納まり検討が重要な案件となっています。
私の方で構造分の鉄骨工事施工図を検討してみても契約図面に記載してあるような連絡通路や階段になるのは難しいそうなので、実際にはこのような形になるという計画図を作成し、確認を取る形にしようと計画しています。
昨日某所現場では、お客様への紹介も兼ねた第1回定例会議を実施し、私の方で事前に作成したあった議事録をもとに進行をさせて頂きました。
設計担当者からの連絡事項では、事前に私と設計担当者との事前打合せで設計関係でのお客様への確認事項を議事の項目に入れさせて頂き、お客様に報告、方向性の確認をさせて頂きました。
この後も定例会議を活用し、現場の方向性等決めていければと考えています。
昨日某所現場にて、今月末に計画している山留工事に対して、業者から来た山留計画書の確認、再検討の実施をしていました。
山留用H鋼材の配置・種類の確認、根切作業によっての掘削深さ、山留H鋼材に入れる矢板の厚さなどの確認も行い、矢板に関しては直ぐに材木販売店に連絡し市場的に実際にこの厚さの矢板は購入出来る状況なのか、何時までに注文すれば間に合うのか等の打ち合わせなども実施しました。
矢板に関しては計算書で出た矢板の厚さを購入できそうなので、矢板の数量拾い表を作成し数量の確認等をした訳です。
昨日、某所現場では建物基礎の解体・搬出作業が完了したので、建物周りの土間コンクリートや既存ブロックの捨てコンクリート等出っ張っていたところなどの細かい解体・搬出作業を実施しました。
昨日段階で現場に解体用として搬入した大きな重機2台の内1台は搬出し、あとは細かい解体工事を残すのみとなっています。
昨日会社にて、部署メンバーが全員集まり部署方針会議を実施しました。
取締役の判断のもと今回は重要な会議だという事で、テレワーク等対応の会議ではなく皆が机に並んでの会議でなんか凄く久しぶりの感覚でした。
先週末某所現場では、契約図面のエレベーター図面と意匠図・構造図と整合性が取れていないところや寸法が不明な点がありましたので、早々に決定しないといけないエレベータピットに関係する基礎の位置や寸法の計画図を私の方で検討作成させて頂きました。
この基礎図面にエレベーター業者さん・鉄骨業者さんの方で必要な鉄骨材が基礎の上に乗るのかを検討・確認して頂き、乗らない場合は基礎位置の移動・偏心の検討をする計画でいます。
基礎の施工図が無いと基礎の大きさに合わせての土工事・根切工事が実施できないのですが、一つ一つの問題解決に努めていきたいと考えています。