箱根の現場では、階段室の仕上げ材撤去工事を実施しました。
既存の階段室に再利用する部材にテープで印を付け、その状況を設計担当者に写真データを送り確認して頂てからの撤去作業となります。
この後、仕上げ担当の業者さんに撤去後の下地表面の状況確認をして頂き、仕上げ貼りの施工計画も進めていきたいと思っています。
箱根の現場では、階段室の仕上げ材撤去工事を実施しました。
既存の階段室に再利用する部材にテープで印を付け、その状況を設計担当者に写真データを送り確認して頂てからの撤去作業となります。
この後、仕上げ担当の業者さんに撤去後の下地表面の状況確認をして頂き、仕上げ貼りの施工計画も進めていきたいと思っています。
箱根の現場では改修工事ということもあり、時間とお金を掛けないために残して問題ない資材かの調査を実施します。
天井裏部分など一部解体し既存の配管状況、天井下地組等の確認を行い、設計・工事の方向性を決めていきます。
昨日箱根の現場では、改修工事を実施する既存建物屋根の表面状況確認のため、ドローンを使用した調査と梯子を使用し屋根に登った調査を実施しました。
現在解体工事を行うなかで、当初計画している工事内容から修正を検討する必要性も出てきたこともあり、関係業者さんを現場に呼んでの調査作業を実施している訳です。
箱根現場では、3階の客室部の天井・壁・床部の木製化粧材・クロス材・カーペット材の撤去作業を引き続き実施しています。
客室部の天井解体範囲の方向性が確定しましたので、解体工事を待っていた天井と一部間仕切り壁解体作業にも移行していく計画です。
先週箱根の現場では3階廊下の天井・壁仕上げ材、床仕上げ材・下地材の撤去作業を実施しました。
天井下地材の解体作業に関しては調査の結果保留事項になりましたので、報告がくるまで各居室の解体工事を進めていく計画です。
安全作業で進めていきたと思います。
昨日、箱根の現場では廊下床仕上げ材のタイルカーペットとカーペットの下地クッション材・フリク調整材の撤去作業を実施しました。
下地クッション材・フリク調整材などは躯体スラブコンクリート面に接着されていますので、機械で削りながら剥がす感じの作業となりました。
廊下の床仕上げ材等撤去と同時進行で壁のクロス・化粧材の撤去も行い、工事を進めて頂いていました。
箱根の現場にて、調査段階から会社で使用している携帯電話のメーカーでは電波が弱いことが判明していましたので、私の方から会社に依頼を掛けて電波が届くであろうメーカーさんの携帯電話を新しく購入する段取りをしていました。
一昨日会社に届き、現場で使ってみると電波が良く入る感じでしたので、箱根の現場専用の携帯電話として使っていきたと計画しています。
箱根の現場では3階の端の部屋から随時解体作業を実施しいてるのですが、今回は先ず床に敷いてある既存のタイルカーペットの撤去作業からして頂いています。
改修工事の時にやり易いように、躯体床スラブコンクリート面についている接着剤まで削って頂ています。
今週初めから箱根の現場では、本格的に解体工事が始まるということで、建物出入り口床面をプラシキと呼ばれる養生材を設置し、養生作業を実施しました。
エントランス床面が解体計画図では既存を再利用となっていたので、傷つけない・汚さないための対応となります。
出入り口にも私の方で作成した注意喚起の看板を設置し、作業員にも事前に連絡し注意するように指示を出して工事を進めています。
昨日、箱根の現場では本格的に解体工事が開始されました。
改修工事用の解体工事で、3階建物の3階の内部から解体計画図を元に解体工事を実施します。
事前に電気設備業者さんが、照明器具の撤去と並行して仮設の照明器具を廊下に設置して頂き通路の安全確保をしました。