yone report

日野市の現場では、先週から左官業者が内部の漆喰仕上げ作業を実施しています。

現在漆喰材を塗る場所の養生と下地処理作業を実施しており、今週中旬にはある程度完了する予定で、今度は内部タイル張り仕上げ作業が開始される計画です。

タイル張りも来週後半には完了する計画で、終わったところから各種設備機器の設置作業が開始される予定となっています。

昨日日野市の現場では、設備業者さんが外部給湯器の設置工事を実施しました。

事前に決めた仕様の違う給湯器を、決められた配置図をもとに設置して頂きました。

その他に外部浄水器の設置工事の段取りや、追加給水管の追加バルブ設置工事なども同時に実施して頂き、あとは外構工事のタイミングで外部の給排水設備工事を実施する計画です。

今週初めから日野市の現場では、内部左官漆喰仕上げの養生準備と下地処理作業を実施しています。

先ず他の仕上がった箇所が漆喰材で汚れないように養生作業を実施し、その後ボードジョイント部などの補強、パテ処理などの下地作業を実施しています。

下地作業が完了した後、仕上げ材である漆喰材を事前に決めたパターン（模様）に仕上げていく計画です。

昨日日野市の現場では、１階水回り部屋の床部、塩ビタイル張り仕上げ作業を開始しました。

作業前に張る範囲と、どこから張り始めるのか又注意点などの説明をしてからの作業開始です。

先ず塩ビタイル材を張る位置に形に合わせて加工しながら仮置きして、問題がなければ接着剤で固定していく流れで作業をして頂いています。

一昨日日野市の現場では、壁・天井面のクロス貼り作業が完了し、次の工程の左官漆喰仕上げ作業の準備作業に移行しました。

クロス貼り完了後に、汚れやクロス貼りの隙間埋め、貼り忘れなどをチェックし直して頂いて、取り合えず工事を完了して頂きました。

クロス貼りが完了した事でより建物の完成に近づいた感じがより実感できてきました。

先週日野市の現場では、造作暖炉表面部の左官セニベトン仕上げが完了しました。

材料を左官͡コテで表面に塗り込み、サンダーで表面を削り平らに仕上げていきましたが、綺麗に仕上がったのではないかと思います。

現場にお見えになったお施主様、設計担当者も納得して頂きましたので、引き続き周りの壁の仕上げ作業に移行しようと思っています。

先週日野市の現場では、クロス貼り作業の前の下地処理としてのパテ処理作業を実施しました。

パテ処理とは、クロス貼り前の下地処理として、ボード面の不陸調整、ジョイント目地の段差を平滑にしたり、釘やビスの穴を塞ぎ面を平にするために「パテ」という粘土の様な材料で埋めて平らにする作業をいいます。

このパテ処理作業を実施し乾燥した後に、クロス貼りに移行する計画です。

昨日日野市の現場では、お施主様、設計担当者、カーテン業者さんが現場にお見えになってのカーテン仕様決め打合せを実施しました。

窓の大きさ、カーテン用の金物を設置する周りの状況を確認しながら、全部の窓の仕様の方向性を決めて頂きました。

この後御見積書を提出し、仕様が決定した後、工事の準備に移行する計画です。

今週から日野市の現場では、造作暖炉部のセニベトン仕上作業を開始しました。

セニベトンとは、薄塗りのモルタル左官材のような仕上げになる材料で、左官業者さんが造作大工さんが作成した造作暖炉の表面に塗り込んで仕上げる作業をして頂いています。

材料を塗った後、最終的にサンドペーパー等で表面を削って仕上げていく計画です。

昨日日野市の現場では、大雪の影響で開始する日程が遅れましたが、クロス貼り業者さんが作業を開始しました。

先ず作業前に私の方から工事範囲と注意点、そして工期の説明をした後、作業開始をして頂きました。

昨日は先ずクロスを貼る前の下地処理としてのボートとボードのジョイント部目地の処理として、専用のファイバーテープを貼る作業から始まりました。このテープを貼ることでボードジョイント部の強度を高めて、仕上げのクロスにひび割れが出るのを押さえる効果がある訳です。