今回は工事標識看板に関して投稿したいと思います。
工事現場では、工事周辺地域に対して工事の情報を提供するため、
現場周りを通る一般通行人が見易い場所に添付写真のような
『工事標識看板』等を設置することが義務付けられています。
看板には、工事名、工事期間、施工会社名・連絡先、工事内容、
工事担当者名・連絡先、設計監理者名・連絡先、請負工事費等を
明記する決まりとなっています。
一目で工事情報がわかるように提供することが重要な事になります。
今回は工事標識看板に関して投稿したいと思います。
工事現場では、工事周辺地域に対して工事の情報を提供するため、
現場周りを通る一般通行人が見易い場所に添付写真のような
『工事標識看板』等を設置することが義務付けられています。
看板には、工事名、工事期間、施工会社名・連絡先、工事内容、
工事担当者名・連絡先、設計監理者名・連絡先、請負工事費等を
明記する決まりとなっています。
一目で工事情報がわかるように提供することが重要な事になります。
今回は『コリンズ』に関して投稿したいと思います。
『コリンズ』とは公共工事の入札などを行う際に、入札参加を希望する建設会社の工事の実績等を確認し、より公正で客観的な企業選定が出来るように利用される、登録された工事データ「工事実績情報システム」のことです。
医療カルテに倣い「工事カルテ」とも言われています。
発注者側が受注者側の情報取得のために最近では特記仕様書でも義務付けされていることが多くなってきました。
登録内容はそれほど難しくはないと思うのですが、「登録のための確認のお願い」というものをダウンロードし、それを一度役所の担当者に内容を確認をして頂きサインを貰い、その後再度コリンズにログインし、確認してもらった日を入力して本登録となります。
本登録が終わると今度は、「登録内容確認書」というものをダウンロードし、最終的に役所の担当者に提出して終了という流れになります。
公共工事の現場の提出書類としては1番最初の書類と呼べるものだと思います。
本日から私が担当する現場の仕事初めとなります。
今回の現場は役所の物件で去年末頃から工事を行っているのですが、
あまり現場の状況写真をブログ等にあげることが出来ない物件で、
役所担当者の了解を頂いた現場業務で作成している書類等をメインに
ブログの投稿していく予定でいます。
本年も安全作業で業務を進めていきたいと思っています。
今週の月曜日から火曜日にかけて写真で撮ったように
クレーン(※5t未満)の運転 特別教育の講習を受けに教習所に行ってきました。
狭い敷地の現場の時などに使用するタワークレーンなどを操作する場合など、
このクレーンの運転教育の資格を持っていないと使用できない為、今回講習を受けてきた訳です。
5t未満のクレーンなどの操作は、
オレンジ色のボックスにスイッチのボタンが何個か並んだ物で行うので、
誰でも出来そうにはみえるのですが、当たり前ことですが資格がなければ操作してはダメな訳で
改めてこの機会に現場での各資格を持っている業者の確認の徹底を行っていければと感じました。
昨日は写真で撮ったように、
『フルハーネス型墜落制止用器具』の特別教育としての講習を受けに教習所に行ってきました。
今まで日本の建設現場で使用されていた『腰ベルト型』の【安全帯】の名称から、
【墜落制止用器具】の名称になり、建設現場の作業場所が目安として【5mよりも高い】場合、
この『フルハーネス型墜落制止用器具』を使用し、
また6.57mを超える高さでの作業をする場合は今回の特別教育を法令上受講しないといけないため、
今回講習を受けてきた訳です。
2022年以降からは完全に『フルハーネス型墜落制止器具』を使用しないといけないため、
受講者が混む前に受講させて頂いたのですが、
実際に実技でもうこのフルハーネスを着用し、実際に吊られ体が浮いた状態を経験しましたが、
以前の【安全帯】に比べれば段違いに安全だと実感することが出来ました。
今日は昼前に本社で相陽建設『応援団文化会』のメンバーが集まっての毎月恒例の会議を実施しました。
本日の議題はコロナの影響により会社で計画していたイベントが中止になったための
相陽建設『応援団』の入会しているお客様への特典に関しての打ち合わせを中心に行いました。
打ち合わせの中で私が担当しているSNNでの『応援団』の宣伝に関しての御報告もさせて頂き、
引き続き『応援団』サポートサービスの内容を御報告させてもらう形になりました。
もしよろしければ相陽建設のフェイスブックに毎週『応援団文化会』として、
サポートサービスの活動報告などを書いていますので見て頂ければと思います。
消防的な問題等で建物内の間仕切り壁を区画壁と呼ばれる仕様で造作しないといけない場合があり、
その区画壁とは通常、最終的に見える仕上げ壁・天井の中にある
構造体のコンクリートの壁・天井・梁まで、間仕切り壁を作成しなければいけません。
会社の仲間から資料が欲しいと頼まれましたので、
写真で撮ったように構造体である梁との納まりなどの資料と過去の工事写真を送ってあげました。
天井裏などにあるこの区画壁に配管などを貫通する場合は、
区画処理として貫通した配管周りに防火処理も行わないといけないため手間が掛かる場合もある訳です。
現在写真で撮ったようにアフターフォロー対応として
網戸新設工事を実施しているところです。
事前のお客様との打ち合わせにて
工事中の段階では網戸を付ける予定では無く、
サッシの形状も網戸無しの形状のサッシでしたので、
網戸設置用のフレームを工場で作成させ、
サッシの枠にそのフレームを付けてから
プリーツ網戸を付ける方法を説明し、工事をさせて頂きました。
良い感じに仕上がったのではないかと思います。
今日は朝から写真で撮ったように、田名事務所にある要らなくなった植栽の撤去作業を実施しています。
昨日の草むしりに続き、今日は植木業者さんを呼んで大きな植栽の撤去と伐採です。
最近田名事務所の要らない物の片付け、撤去も行ったので、
本当に事務所がスッキリした感じです。