今回は『施工計画書:安全衛生管理』に関して、投稿したいと思います。
『安全衛生管理』とは、労働者の安全面・衛生面において最低限守らなければいけない基準について定めた内容を指します。
現場の安全面・衛生面に対しての基本的なルールや、現場での安全サイクル活動を時間等決め計画する書書類になります。
今回は『施工計画書:安全衛生管理』に関して、投稿したいと思います。
『安全衛生管理』とは、労働者の安全面・衛生面において最低限守らなければいけない基準について定めた内容を指します。
現場の安全面・衛生面に対しての基本的なルールや、現場での安全サイクル活動を時間等決め計画する書書類になります。
今回は『送り出し教育(新規入場者教育)』に関して、投稿したいと思います。
『送り出し教育』とは、現場に入場される全作業員に対して、事前に現場のルールや現場全体の特徴などを教える内容と、社内的に作業員本人の経験や健康状態などを把握する内容を兼ねて実施するものです。
送り出し教育を行うことで事前情報が把握され、現場での事故の軽減、作業効率のアップにもつながる訳です。
今回は『施工計画書:安全・交通管理計画』に関して、投稿したいと思います。
『安全・交通管理計画』とは、工事中に発生する災害を防止するため、工事の進捗状況に応じた適切な防止策を講じると共に、各協力会社及び、第三者に対する安全衛生の確保、作業環境を計画した書類となります。
通常、工事安全教育及び活動計画や作業主任者の資格一覧表、日常の保安体制、作業所の重点管理項目などを記載、添付していきます。
今回は『安全旗』に関して、投稿したいと思います。
『安全旗』とは、お客様から御依頼された工事を【安全第一】として完成させますという、
その現場の精神表明であり、近隣の方を含めた皆様にも表明している旗になります。
一般論で複数の旗を並べて揚げる場合、一番上、一番左側に揚げる旗が「格上」になります。
現場は安全第一という観点から『安全旗』を一番上に設置させて頂きました。
安全第一で現場管理に努めたいと思っています。
今回は『施工計画書:総合仮設計画図』に関して、投稿したいと思います。
『総合仮設計画図』とは、現場に必要な仮設設備や施設などを一つにまとめて図面化したもので、着工から竣工までの各工事を円滑に進めること、そして現場の安全と衛生を保つことを検討しながら作成する図面となります。
一般的には、現場事務所の配置、仮囲い、ゲートの位置、足場の位置、工事車両の搬入経路等を記載し、誰でも一目で現場の仮設状況が解るような資料にしていきます。
今回は『施工計画書:主要資材』に関して、投稿したいと思います。
施工計画書の中の『主要資材』とは、各工事で使用する主な材料の記載した書類のことで、品名、規格・寸法、予定数量、製造業者名、品質証明等を記入していきます。
設計図書に各材料の総量集計表などが付いている場合がありますので、それを参考に作成することが出来る訳です。
今回は『施工計画書:主要機械』に関して、投稿いたいと思います。
施工計画書の中の『主要機械』とは、工事で使用する機械の名称、規格、台数、使用する工種を表にしたものになります。
工事現場によっては、機械を使用したときの騒音や振動、排ガス規制などを特記する必要性のある機械がある場合は、指定機械として記入する必要性があります。
今回は『施工計画書:現場組織表』に関して、投稿したいと思います。
『現場組織表』とは受注者が現場業務を行っていく上での社内の体制を表した組織表となり、『現場組織表』の他に関連工事に関わる業者さんの体制を表した『施工体系図』も一緒に提出するのが一般的です。
『現場組織表』では、一番上に現場代理人の氏名、続いて主任(監理)技術者を記入して、その下に各部門の社内の責任者を記入していく流れになっていき、技術担当者としては「施工管理担当者」・「品質管理担当者」・「産業廃棄物担当者」・「安全衛生担当者」、事務担当者としては「事務担当者」・「資材担当者」・「労務担当者」などを作成していく訳です。
通常、現場業務の各提出書類に関して、その責任担当者が書類の作成、承認をする流れになります。
今回は『コロナ対策』に関して投稿したいと思います。
昨日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、神奈川県に緊急事態宣言が発令されました。
現場では去年からコロナ対策として、現場入場される協力業者の方々へ、当日の朝体温を測ってもらい、37.5℃あった場合は現場入場が出来ない事にさせて頂き、入場後もその日の体温の報告・指定書類への毎日の記入の徹底をさせて頂きました。
もちろん各自のマスク、手洗い、うがいの徹底を呼び掛け、作業場での換気も徹底するように心掛けて作業を行い、標識看板での注意喚起も実施しています。
今回は『総合施工計画書』に関して投稿したいと思います。
『総合施工計画書』とは、工事の着工前に総合的な仮設計画を含めた全般的な工事の進め方や、管理計画と品質計画、重要な管理事項などの大枠を決め、監理者等との意思の疎通を図る重要な書類のことです。
また工事が始まると、この『総合施工計画書』の中に工種別の『施工計画書』を作成し、提出していく流れとなります。
通常一度監理者等に御提出し協議を行い訂正し、最終的な管理事項の方向性を決めていくものだと思います。