現在解体工事を実施している現場に関して、ある程度解体工事を進めた後に一部柱状改良工事やH鋼材を打ち込む山留工事を実施する必要性があるため、工事を担当する業者とある程度の工事計画と、それに伴う工事の御見積書確認対応を実施しました。
最終的には確認申請が降りた最終の設計図面での検討にあるのですが、事前に御提供頂いた設計図でも計画を立てることは出来ますので、何回か担当業者と打合せをしながら方向性が見えた段階で、工事監理者に報告させて頂きました。
まだ既存の解体工事が完了している訳ではなく、既存工作物の情報の把握が出来ていないので、解り次第工事監理者や担当業者と打合せをしながら工事の進め方を決めていこうと計画しています。