未分類 山留部腹起し設置作業 2025年7月14日 コメントはまだありません 先週末私が担当している現場では、山留工事の一環として山留壁に支保工としての腹起し材の設置作業を実施しました。 親杭のH鋼材や矢板材で土圧を受け、親杭のH鋼材からの圧力を設置した腹起しが受けて、受けた圧力をこれから取り付ける切梁などに伝えて山留壁の変形を最小限に留める役割があります。 腹起し、切梁の設置作業が完了し、土圧力からの問題が解決したのち、現状の前面道路の高さから本格的な基礎の床付けまで掘削作業を開始する計画です。 前の記事へ 次の記事へ こちらの記事もオススメです 2018年11月3日 支保工足場 2022年6月10日 竣工図面 2025年6月10日 既存擁壁小口部斫り成形作業