昨日相模原市の現場では、1階の型枠工事が開始されました。まず既存基礎コンクリート天端の高さを確認し、壁受け立上り部の敷き桟設置作業からの開始となります。
敷き桟とはコンクリートの上に設置する型枠材を精度良く設置するため、同じ厚さの木材で高さ調整をしながら設置し、本格的な型枠組作業の時に型枠材下の土台みたいな役割にするモノとなります。
敷き桟設置後、工場で加工してあった型枠材の建て込み作業を実施し、固定をしていく流れとなります。
昨日相模原市の現場では、1階の型枠工事が開始されました。まず既存基礎コンクリート天端の高さを確認し、壁受け立上り部の敷き桟設置作業からの開始となります。
敷き桟とはコンクリートの上に設置する型枠材を精度良く設置するため、同じ厚さの木材で高さ調整をしながら設置し、本格的な型枠組作業の時に型枠材下の土台みたいな役割にするモノとなります。
敷き桟設置後、工場で加工してあった型枠材の建て込み作業を実施し、固定をしていく流れとなります。
昨日相模原市の現場では、設計担当者から何点が御要望があり、その対応を実施していました。
主に製作済の建具工事で、承認を得た施工図面での仕様変更対応が可能かという件でメーカー確認をさせて頂いた事と、お客様の御要望に対しての対応としての追加工事の件で、施工計画図の作成を実施し提出させて頂いた事でした。
現場でも現状の件で気になる点があり、設計担当者へ報告させて頂き承認を得てから変更対応をさせて頂きました。
工事を進めていくと設計図面からの変更対応を実施することもありので、その都度設計担当者との打合せで工事を進めていく計画です。
昨日相模原市の現場では、1階土間スラブや壁受け立上り、スロープ、外部階段の配筋工事を実施し、仮設通路用のメッシュロードの設置作業まで完了しました。
昨日は職人さんの人数をいつも以上に増やして、2階ワイヤーメッシュ敷き作業まで実施して頂きいました。
明日から型枠大工さんが、各階立上り型枠組や止め枠組、外部階段等の型枠組作業を実施して計画です。
先週末から相模原市の現場では、1階スラブ配筋工事が開始されました。
先ずユニック車に乗せて現場搬入した鉄筋材を、鉄筋加工図を見ながら鉄筋組み上げの近くまで鉄筋材を近くに運ぶ荷運び作業から始め、配筋前の段取り作業を実施してから随時配筋作業に移行します。
何点か配筋作業に関して注意点がありましたので、早朝の作業前業者打ち合わせの時に現場の注意点と一緒に報告してからの作業開始となります。
昨日相模原市の現場では、これから現場にて着工する計画の工事である1階躯体型枠工事と、内部造作工事の担当業者さんに現場に来て頂き、現場打合せを実施しました。
事前に私の方で作成した施工図を元に実際に現場の状況を見て頂き、注意点も含めた施工方法や材料の搬入方法、日程の打ち合わせなどをさせて頂きました。
実際に現場を見て頂くことで、絵である設計図では理解できない部分を解って頂けるので、注意が必要な工事の場合は、着工前の現場打合せをさせて頂く訳です。
引き続き現場管理業務を進めていこうと思っています。
昨日相模原市の現場では、1階土間砕石部再転圧作業と2階ワイヤーメッシュ材荷揚げ作業を実施しました。
鉄骨工事を実施した経緯の中で、既存の砕石天端が乱れてしまいましたので、砕石天端を平らにする転圧作業を再度実施した事と表面に見えている地中梁コンクリート天端の掃除、そして2階ワイヤーメッシュ敷き込み作業を実施する前の材料の荷揚げ作業を実施しました。
この後週末から各階の配筋作業へ移行する計画でいます。
先週末相模原市の現場では、これから各階スラブコンクリート打設での左官金ゴテ押さえなど、日が暮れてからの作業も考慮して各階フロアの四隅に仮設の照明器具を設置する作業を実施しました。
先ず現場敷地内にある工事用の電気分電盤から電源ドラムリールで各階2か所に仮設電源の確保を行い、その電源から一番明るい仮設照明器具を各階の床面が明るくなるように設置させて頂きました。
これで今後暗くなっても作業が出来る状態が出来ましたので、引き続き次の仮設工事の段取りを検討しようと思っています。
昨日相模原市の現場では、2階のデッキインサート打込み作業を実施しました。
デッキインサートとは、床スラブコンクリート打設前に鉄骨デッキ部に穴を空けて設置するモノで、下層階のデッキ裏側にインサート部材の先端が出て、部材内部のネジが切っている所に、後日設備配線・配管用のボルトをねじ込んで使用するモノになります。
また一緒に各階の基準となるレベルやコンクリート天端のレベルの墨出し作業を実施させて頂きました。
昨日相模原市の現場では、ベースパック柱脚工法の一環である鉄骨柱ベース下のグラウト材注入作業を実施しました。
鉄骨柱建て方後に、鉄骨柱ベースプレート下全面に高強度無収縮モルタルと呼ばれるグラウト材を十分いきわたるように詰め込んでいく施工方法です。
鉄骨柱とコンクリート面を接合する箇所には定着をとるために必ず必要なモノになります。
先週末相模原市の現場では、鉄骨工事として追加工事も含めて設計図に記載の鉄骨材の設置作業が完了しました。
本日実施している鉄骨柱脚部のベースパックのグラウト注入作業と、他の工事で依頼を受けている雑鉄骨下地工事を実施すれば工事完了の計画です。
今週は設備配管の墨出しやインサートの打ち込み、2階スラブ用のワイヤーメッシュの荷揚げ作業を実施した後、週末から各階の配筋工事を実施する計画です。