デッキスラブ敷き込み作業

昨日相模原市の現場では、2階デッキスラブ敷き作業が完了し、外壁用胴縁設置作業が開始されました。

 

デッキスラブとは、強度を保つために波形に形作られた床用の鋼板の事で、コンクリートスラブの型枠材としても使用される部材になります。今回は構造設計図に記載のデッキスラブを使用し、設置する部分の鉄骨梁ジョイント部の錆止め塗装作業が完了した後、溶接にて鉄骨梁に固定していきました。

 

2階にデッキスラブを敷いたことで床面が出来ましたので、外壁用胴縁材の搬入を実施し、胴縁設置作業に移行する計画です。

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