アンカーボルト固定作業

昨日相模原市の現場では、基礎コンクリート打設前のアンカーボルトが組み込まれているベースパックの位置の最終確認と調整、そして溶接固定作業を実施しました。

 

事前に設置したベースパックが配筋、型枠組作業を実施するなかで何ミリか動くこともあるので、コンクリートを打設する前日に再度測量さんを呼んで位置の調査を行い、位置の最終調整と溶接による固定作業を実施する訳です。

 

調査の結果最大で2ミリ程度位置が動いていましたので、調整のためのターンバックルを使用し調整した後、溶接固定を実施して頂きました。

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