内部の木工事の方進んでおります。
床はオークの材料です。
硬くて重い材料なので凹みにくい特徴がありますが、
足ざわりはとても温かみのあるものとなっております。
玄関框は床のオークとそろえてます。
統一感があってとても美しい仕上がりとなっております。
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内部の木工事の方進んでおります。
床はオークの材料です。
硬くて重い材料なので凹みにくい特徴がありますが、
足ざわりはとても温かみのあるものとなっております。
玄関框は床のオークとそろえてます。
統一感があってとても美しい仕上がりとなっております。
屋根の工事が順調に進んでおります。
天候にも恵まれ、晴れ女の奥様に感謝です。
オーカーとホワイトのランダム5:5は
珍しい割合だそうで、
屋根屋さんも均等にまばらになるようにとても気を使ってくれていました。
完成するのが楽しみです!!
お隣の2階から屋根が一望できるそうで、
みてみたいです!
外部の耐力面材、サッシ、防水シートを施工した後は
このような防水紙を施工します。
ただの紙だと思って侮ってはいけないのです。
こいつとんでもなく水をはじきます。
外壁の水は上から下に流れていきますので、
防水紙の張り方も気を使わなければなりません。
防水紙が重なる所は、、、なんて説明すればいいんでしょう。う~ん、、、
まあ、とか重ねしろを100mm以上は確保しなくてはいけなかったり、
いつもどおり事細かにチェックしていきます。
いよいよ、床の工事に入っていきます。
今回、M様邸で採用している床仕上げ材はオーク。
比較的重い材料にはなりますが、
15mm(いつもは30mm)のものなので、無垢ボードを下地として施工した後に
フローリング材を張りつけます。
こんな感じに桧の無垢ボードなので、
匂いがすんごいんです(良い匂い)
これだけみるとログハウスの
床っぽいですが、
オークの床はそれはそれはステキな仕上がりになりますので
とても楽しみです。
弊社はクアトロ断熱を採用しておりますので、
基礎内部も室内として建物全体を断熱しますので、
基礎の外周部にもウレタンを吹きつけ、
基礎の内部から断熱します。
とその前に、基礎内部に這わせてある配線・配管関係を
床の上に立ち上げる「逃げ」なるものをしておかなければなりません。
このように、基礎からのびている配線配管を立ち上げて、
位置を固定してしまえば、
ウレタンを吹いた後に作業しなくて済みますね。
弊社のお家の規定では、ウレタンを厚さ60mm、幅を外周部から1m以上なくては
断熱欠損になってしまいますので、
現場に立会い、事細かにチェックしていきます。
このようになります。
とってもやわらかく温かいので、
ネコが寝転がりたがる気持ちがわかります。
基礎ウレタンと同じ材料のものを屋根にも吹き付けるのですが、
屋根の小屋裏(垂木と野地板の間)は通気しないと、湿気がたまり、カビが生え、
それはそれは大変なことになってしまいますので、
このように通気スペーサーというものをウレタン吹きつけ部にくまなく
貼り付け通気層を確保します。
今回、屋根の面積が大きいので、大工さんも一苦労でしたが
頑張っていただきました。
ありがとう御座います。
M様邸はサッシの取付が完了しております。
リビングの窓はクレトイシの3コンビを採用しておりまして
こんな感じにとても良い採光GETしてますよ!!サイコー!!
はき出しのサッシもこれまたすんごいのが2セット入っていますが、
まだしょうじとガラスが入っていなかったので、
良い写真は撮れてないです。。。
ちなみにサッシの下端はこんな感じに防水シートを巻き込んで
雨漏りしないように施工します。
このあと防水ブチルテープを貼るんですが
まだ貼っていませんでした。
建物の外周面は「モイス」という
耐力面材を施工します。
このように、外周ぐるっと覆いつくします。
破風板といって屋根の造作をします。
木だと水に弱いので、この上からケイカル板という
比較的水に強いものを張ります。
屋根のも木だと弱いので、
防水シートを張って、屋根屋に仕上げてもらいます。
広いので頑張って
上棟してひと段落したら、
金物締めをします。
「筋交いプレート」
「鋼製火打ち」
全て締め終わったら躯体検査に進みます。