LCA国際小学校 プリスクール
噂の『光冷暖』を体感してきました。
部屋に入った瞬間に感じる心地良い暖かさ。
Mさんから光冷暖についての説明を受けました。
私が間違えた解釈をしていなければ(^^;)以下のような仕組みです。
暑い時期、トンネルに入ったときに涼しさを感じるのは、トンネル内の冷えた壁(空気)に身体の熱が吸収されるから。
寒い時期、風は冷たいはずなのに太陽の光を暖かく感じるのは、冷えた身体に太陽の熱が吸収されるから。
光冷暖は、それと同じ効果を、壁や天井に特殊なセラミックを加え作り出しています。
室内で暖かさ・涼しさを共鳴し合うような仕組みになっているということです。
それを目で見ることはできませんが、エアコンのように風がないので埃が舞うこともなく、私のようにエアコンの風に当たりすぎると気持ち悪くなるという人にはとてもありがたいものです。
校舎内を案内してもらった後は、現場に携わるHさん、Y君それぞれに見所を教えてもらいました。
まず、Y君の見所はこちらの中庭。
シンボルツリーのシマトネリコ。
今はまだ小さな木ですが、これから子供たちの成長とともにぐんぐん大きくなっていくようです。
そして、手前には人工芝が敷いてあったのですが、そこには卒業制作の作品をはめ込むカタチになるそうです。
近い内にそのイベントが行われるとのことでY君も楽しみにしていました。
そして、Hさんの見所はライトアップされたプロムナード。
まず、プロムナードって何?と思い検索すると、散歩道・歩行者用通路など。
↓ こちらは、プロムナードの端から見上げたところ。
写真でわかるように、残念ながらこの時間はライトアップされていないので、機会があればぜひ見てみたいですね。
見学の時間を与えていただいたお施主様、校内を案内していただいた社員のみなさん
ありがとうございました!とっても貴重な体験となりました(^^)
光冷暖がもっともっと色々な場所で活用されるようになると良いですね。
会社や自宅にも。。。