お祝いを控えて
2013.02.07
本社となりの元セキドでは、看板の解体などが始まっていましたが
反対側では地下道整備の工事が行われており、あっちもこっちも足場がかけられています。
普段、足場がかかる様子を見る機会はないので、あっという間に高いところまで組む様子は見ていておもしろいものです。
さて、今週末は自宅でちょっとしたお祝いをすることになっています。
一緒に暮らす祖父母がそれぞれ77歳(喜寿)、80歳を迎えるので、いとこ家族を招いてのお食事会(*´◡`*)
大工として長年働いてきた祖父は、足腰が強くとても80歳とは思えません。
数年前に病気を経験してからは、タバコをすっぱり止め、一度決めたら曲げない良くも悪くも頑固な祖父です。
そんな祖父を長年支えてきた祖母は、おしゃべり好きで、近所のお友達とのお茶時間を楽しく過ごしています。
小さいころは、お手玉作りを教えてもらったり、内職を手伝ったりとよく一緒に過ごしていました。
ただ、大きくなるにつれて外で友達と遊ぶようになり、社会人になってからは、生活リズムの違いから朝顔を合わす程度に。
先日、久しぶりにいろいろ聞いてみましたが、ちょっとした段差でつまづいたり、病気のあとから痺れがあって…といろいろな悩みを抱えていました。
一緒に暮らしているからと、あまり気にとめることがなくなっていましたが、もっと気にかけていかないとですね。
祖父母にはまだまだ元気でいてほしいですから!