上階でワンルームマンションの住戸の工事が進む一方、1階のバレエスタジオも内装工事に突入しています。
本日より天井の化粧ボードを施工し始めました。
「スタジオ」の名前に負けていない、けっこうな大空間となっています。
※この現場ブログはダイジェスト版です。記事の詳細に興味を持っていただいた方は、私のブログ(Project H2)も読んでみて頂ければ幸いです。
新築賃貸マンション「スタジオピルエット」 現場レポート
上階でワンルームマンションの住戸の工事が進む一方、1階のバレエスタジオも内装工事に突入しています。
本日より天井の化粧ボードを施工し始めました。
「スタジオ」の名前に負けていない、けっこうな大空間となっています。
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置き床工事が終わった部屋から、床板貼りと間仕切り工事を追っかけで開始しています。
この現場を含め「床先行」で工事を行う場合、パーチクルボード→床板→間仕切り→仕上げ材、と施工が進むことになります。
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床下地には、置き床と呼ばれる便利なシステムを使ってまして、ドライバーで各脚の高さを微調整し、水平面を造ることができます。
ミソは、この「調整が可能である」という点でして、コンクリートの打設時に一発勝負を要求される仕上げ方法に比べて、確実性の高い施工が可能であると言えます。
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ユニットバスは、お風呂の機能がひとつのハコに全部入った、文字通りの「ユニット」でできています。
ユニットバスの良いところは、施工性の良さはもちろん有りますが、防水性でも優れています。
この恩恵に預かっているお施主様も、世の中には多いのではないでしょうか。
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外部工事で、業者さん3社がひしめきあっています。板金屋さん、塗装屋さん、シール屋さんで、できることは全て同時進行となっています。
これがあんまり重なると、非効率的になりすぎますが、私の判断ではまだセーフな範囲内。
急ぎはしつつも気を抜かず、安全第一+性能重視で目を光らせます。
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1階バレエスタジオには、普通でない手すりが付きます。
例えばストレッチなどの普通でない荷重に対抗するために、内装工事が始まるのを待たずに躯体にアンカーで固定され、非常に強固な仕様としています。
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2階から3階への階段が吹き抜けになってまして、その2面に正方形の窓が付いています。
もしも入居をお考えの方が居るなら、お勧めは断然3階です。
部屋を借りる方にも、出掛ける時と帰る時、この窓からの眺めを楽しんでもらえたら幸いです。
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次週からの軽天屋さんの乗り込みに備えて、1階はエアコンを設置しました。
種別は、空冷ヒートポンプ方式の天井カセット型。規模もそんなに大きくない建物ですし、省エネ・省スペース型の設計です。
この900*900の箱で、パワーとしては一般住宅用エアコンの約10倍。バレエ教室のような運動施設においては、やっぱりこのくらいは欲しいかと。
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昨日の雪から一夜明けて、現場を一通り確認しましたが、施工済みの屋上の防水状況は良好のようです。
写真は脱気装置と言って、絶縁工法の際にシート下の空気を抜くための口です。
これが付いてないと、シート下の空気が日光などによって暖められて膨張し、シートを浮かせたりする原因になります。
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今日は、天気予報通りの雪でしたが、予定通り配管工事も進んでいます。
こちらの現場は床上配管となってまして、写真の配管のうち、黒が給水、茶が給湯、グレーが排水の菅です。
この中で最も施工が優先されるのは、排水管です。基本的に排水には、圧力など外からの力が掛からないため、勾配=重力によってのみ、前面道路地下に埋まった下水本管まで自然に下って行くことになります。
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